木造の鉄道駅
- 地区
- 関東
- 都道府県
- 千葉県
- 鉄道会社
- 小湊鉄道
- 鉄道線
- 小湊鉄道線
- 駅名
- 飯給駅
- ふりがな
- いたぶ
- 番号
- -
- 所在地
- 千葉県市原市飯給943-
- 開業
- 1926年(大正15年)9月1日
- 付近駅
- 里見 (1.8km)(2.3km) 月崎
- 起点から
- 五井起点から27.5km
- ホーム
- 1面1線
- 乗車人員
-
7人
飯給駅の駐車場か、この先車は無理
途中アジサイが綺麗、奥が駅
木造トタン張りの駅
森の中の駅
木製の改札がおもしろい
ホーム側
駅兼待合室
到着する気動車
女性車掌さんの安全確認
ホームを卆発する気動車
線路の時にあるのは白山神社
独特の青色が現在の駅の特徴
木造駅舎内容
東京駅から 駅まではJR特急さざなみを利用し、五井で乗り換え、小湊鐵道を利用し、 2時間38分、3170円の道程です。木造トタン張りの小屋が駅舎とホームの待ち合い室とを兼ねている、なんともかわいい建物だ。元々は外壁も下見板なのだったと思われるが、改築でトタンに張り替えたものと思われる。県道160号線沿いに存在するが、県道の入り口からは60メートルほどあり、建物が見えない。始めて駅を探す人にとってはわかりにくい。読み方が難しい駅名だが、由来は不明だが、 小湊鉄道のホームページによると 日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国の蝦夷を鎮圧する為、同地を通ったとき、住民から飯を献上されたところから名付けられたと記されている。 トイレ利用には勇気がいる。桜が咲く季節にはとても素敵な駅になる。写真では森の中の駅のようだが、周辺は人家もそこそこあり、半径150メートル以内に森林組合、郵便局、公民館などがある。
その他情報
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