1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 9.建物
  4. 木造駅舎 TOP
木造駅舎

木造の鉄道駅

地区
中国四国
都道府県
島根県
鉄道会社
西日本旅客鉄道(JR西日本)
鉄道線
木次線
駅名
出雲横田駅
ふりがな
いずもよこた
番号
-
所在地
島根県仁多郡奥出雲町横田1020
開業
1934年(昭和9年)11月20日
付近駅
亀嵩 (6.4km)(4.0km) 八川
起点から
宍道起点から52.3km
ホーム
2面2線
乗車人員
199人

写真はCreative Commonsライセンスによって提供されています。詳細はこちらを参照してください。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:I_yokota.jpg

木造駅舎内容

新大阪から出雲横田駅までは、JR新幹線のぞみを利用し、岡山でJR特急やくもに乗り換え、さらに宍道でJR木次線を利用し6時間53分、片道運賃11660円の道程です。松江からJR山陰本線を利用し3時間12分、1280円です。 出雲横田駅は、昭和9年に建てられた社殿造りの木造駅舎です。母屋屋根や木製の駅看板下には かなり太いしめ縄があり、堂々とした建物となっています。 出雲大社を模した作りと言われています。 改札口の上にも「しめ縄」。建設には宮大工が参加したと言われています。別棟のトイレも木造でりっぱな造りになっています。出雲横田駅は木次線の主要駅で、駅周辺には公共施設や学校があり、朝夕は通学客で賑わいをみせます。宍道・木次方面からの列車は、ほとんどがここで折り返し、ここから備後落合駅方面へは1日4往復(奥出雲おろち号を含む)しか運行されていませんが、ここから松江方面には比較的頻繁に便が出ている。 また、この地がヤマタノオロチ退治伝説にちなんでいることから「奇稲田姫」(くしいなだひめ)が駅の愛称となっています。トロッコ電車「奥出雲おろち号」が走っており、備後落合から出雲横田の間では、ボランティアによる沿線の案内もあり、観光客に好評です。列車本数が少ない事などがネックになっているのか少し離れた鳥取県の伯備線生山駅を利用する人も多い。
その他情報
JR桜井線京終駅路線
番号
 

▲目次に戻る

創業1911年 
会社概要  
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V9.0
©1996-2024 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.