5月19日
●ボクシング記念日・チャンピオンの日 昭和27年、挑戦者・白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・ マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになった。 湯川秀樹博士のノーベル賞受賞、古橋広之進選手の水泳自由形世界新記 録と並んで、敗戦でショックを受けた日本人の心に希望の灯をともした。
●小諸・山頭火の日 1936年(昭和11年)の5月19日に俳人の種田山頭火が長野県小諸市の中棚荘(当時は中棚鉱泉)に投宿。その日の日記に「熱い湯に入れて酒が飲めるのがいい」と記載していることから中棚荘が制定。敷地内には山頭火の句碑も建てられている。
●香育の日 アロマテラピーを通じて人々の心身の健康に寄与し、その普及・調査・研究などの活動を行う公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)が制定。「香育」(こういく)とは子どもたちに向けた香りの体験教育のことで、植物の恵みである精油(エッセンシャルオイル)の香り体験を通して、五感のひとつ嗅覚に意識を向け、豊かな感性や柔軟な発想力を育むとともに、人と植物の関わり、自然環境の大切さを伝える。記念日を通して「香育」の大切さを伝えていくのが目的。日付は519で「こう(5)いく(19)=香育」と読む語呂合わせから。"
1886年 欧州式を模した施業案諸表を大林区署に配布。
1961年 公有林野等官行造林法を廃止する法律公布(事業は森林開発公団が継続)。
1970年 第21回全国植樹際が福島県の磐梯山麓に両陛下をお迎えして行われた。テーマは「後継者の森づくり」。
1983年 第6回日加住宅委員会、オタワで開催(住宅改良・耐震などがテーマ)。
1987年 米製協、荷動き好転で製品値上げ。