
●技能の日 の厚生労働省が昭和46年に制定。昭和45年、アジア初の技能五輪(国際職業訓練競技会)が日本で開 催された。
●ホワイト企業普及の日 次世代に残すべき会社を増やすことを主旨に、ホワイト企業の研究、認定などを行う一般財団法人日本次世代企業普及機構が制定。成長できる経営、ワークライフバランス経営、多様性を意識した経営などを実践しているホワイト企業を普及させることが目的。日付は11と10を「いい(11)人の輪(10)」と読み、それを広げることがホワイト企業の根幹との思いから。
●ハンドクリームの日 ユースキン製薬が平成12年に制定。 「いい(11)手(ten=10)」の語呂合わせと、平年の最低気温が10℃を割って ハンドクリームの需要が高まる頃であることから。
●トイレの日 日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定。 「いい(11)ト(10)イレ」の語呂合わせ。同協会はこの日に「トイレシンポジウム」 を開催し、公衆トイレを対象 とした「グッドトイレ賞」を発表している。
●エレベーターの日 日本エレベーター協会が昭和54年に制定。 明治23年、東京・浅草の「凌雲閣」に設置された日本初の電動式 エレベーターが一般公開された。
●カリカリ梅の日 群馬県の梅加工業者5社(村岡食品工業、コマックス、梅吉、大利根漬、赤城フーズ)による「うめのわ」が制定。青梅を干さずに作るカリカリ梅は、歯ごたえと青梅特有の風味が人気で、全国2位の梅生産量を誇る群馬県のブランド力向上と産地保護を目的としている。記念日は、カリカリ梅が発売された11月(1971年)と、5社が集まった11月(2017年)、そして「いい(11)音(10)」の語呂合わせから11月10日に制定された。"
●肢体不自由児愛護の日 日本肢体不自由児協会の主唱で昭和28年から実施。 この日から12月10日までの一か月間が「手足の 不自由な子供を育てる運動」期間となっている。
●和紅茶の日 兵庫県神戸市で和紅茶の専門販売店koccha-wacchaを運営するkigg(キッグ)が制定。和紅茶とは全国各地にある茶園で主に日本茶として栽培されている品種を使い、紅茶の茶葉が作られている日本生まれの紅茶。その和紅茶をより多くの人に味わってもらうのが目的。日付は秋が深まり紅葉も茂り、季節的にも色合い的にも紅茶が美味しく感じられる11月と、和紅茶はストレートで楽しめるものが多いので、10を横にするとティーカップとソーサーに見えることから10日を組み合わせて11月10日に。
●無電柱化の日 景観や防災などの観点から電柱を無くす「無電柱化」を目指している「無電柱化民間プロジェクト」が制定。電柱が無くなることで景観が良くなり観光の振興に役立ち、巨大地震などに対する防災機能が高まることを広く世の中に知らせることが目的。日付は11月10日を1110として、1を電柱に見立て、それが0(ゼロ)になることを願って定められた。"
1936年 公有林協会設立(会誌「公有林」発行、1943年全森連に移行)。
1947年 農林政務次官、衆議院予算委員会で、政府は第3次農地改革(山林開放)は行わないと言明。
1949年 全日本木材産業労働組合協議会結成(従来の全木労・全営林が主体)。
1955年 木材資源利用合理化推進本部、「国土と森林を護る産業展」を東京の産業会館で開催。日本ベニア板商業連合会設立。
1976年 天皇在位50年記念事業として昭和の森整備に着手。
1989年 兼松江商、日産農林工業に経営参画。日産農林の筆頭株主に。
1993年 畑農林水産大臣、インドネシアのジャマルディン林業相に丸太輸出規制の緩和・撤回求める。
1995年 森総研、杉中目材の住宅用梁材利用に際しての耐火性能実験で「火災に対し安全」との結論
1998年 岡谷綱機、大倉ホームコンポーネントの全株式取得、社名を岡谷ホームコンポーネントに変更