木造の鉄道駅
- 地区
- 東北
- 都道府県
- 秋田県
- 鉄道会社
- 東日本旅客鉄道(JR東日本 )
- 鉄道線
- 五能線
- 駅名
- 能代駅
- ふりがな
- のしろ
- 番号
- -
- 所在地
- 秋田県能代市元町14-40
- 開業
- 1908年(明治41年)7月1日
- 付近駅
- 東能代 (3.9km)(2.2km) 向能代
- 起点から
- 東能代起点から)3.9km
- ホーム
- 2面2線
- 乗車人員
-
730人
木造駅舎内容
秋田駅から能代駅まではJR特急いなほを利用して、東能代駅でJR五能線に乗り換えて2時間8分、片道運賃2520円の道程です。日本海の海岸線を走り、東能代駅を起点とする五能線の駅の一つです。奥羽本線と接続する東能代駅とは1駅4キロほどで、1日に16往復の区間運転が行われています。相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。能代駅は秋田県の北西に位置し、「木都(もくと)」と呼ばれ、秋田杉の集積地として栄えた能代の街の中心にあります。平成20年には開業100年周年を祝う記念式典が行われたほど、歴史のある駅となっています。背の高い木造2階建て、切妻の屋根が長くのびる現駅舎は昭和15年に竣工した2代目で、プラットホームには全国大会で50回以上の優勝を誇る県立能代工業高校男子バスケットボール部をたたえ、能代市から寄贈されたバスケットのゴールが設置されています。また、臨時快速列車「リゾートしらかみ」は、列車交換のため5分ほど停車する事があり、この間、乗客は観光体験の一つとしてバスケットゴールでシュートを楽しむ事ができ、フリースローに挑戦してシュートが入ると記念品を貰えます。
その他情報
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