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2025万博、木材利用ビリォンや施設一覧

パビリオン・施設の枠内クリックでそのページが開きます    2025.12.12

パビリオン・施設 内容・樹種 
大屋根リング
 
木造 内径:約615m 幅:約30m 高さ:約12m・約20m 長さ:2025m 杉・桧・欧州アカマツなどの集成材、CLTを利用。大林組(大鉄・TSUCHIYA・安井建築設計事務所)、竹中工務店(南海辰村・竹中土木・昭和設計)、清水建設(東急・村本・青木あすなろ) のゼネコン大手3社。ウッドデザイン賞2025 最優秀賞(農林水産大臣賞)受賞。
アイルランド館 アイルランド産のダグラスファー(Douglas-fir)(米国産を植林したもの)、内装壁は吉野桧をジェットブラック仕上げ、朝日ウッドテックのフロア、2階・3階の屋外デッキは。TSP太陽が施工。BIE表彰でテーマ解釈部門 銅賞受賞。
アメリカ館 木造(ほぼ木造・木材を主体とした構成)会場で最も広いウッドデッキはベイヒバ、根太はダグラスファー・建物外装はダグラスファーに黒塗装、ベンチはベイヒバ。木材納入は津田産業。パイン・スプルースのCLT(フランス製)(25m3)と鉄骨の組み合わせ。
アラブ首長国連邦 ナツメヤシの葉軸を高さ16メートルの90本の鉄柱に巻いてある。200万本使われた。床タイルにもナツメヤシの廃材とセメントを混ぜたものが使われている。屋外には利用木造のパーゴラ、前庭にはナツメヤシの実を敷き詰めてあったり、ナツメヤシの葉軸を利用したベンチなど設置。
英国館 内装に木材多用、2階ジョニーウォーカーバーの床は人工木材、館前は庭園になっており広葉樹(樹種不明 )利用の大型プランターやほぼ丸太ののベンチが置かれている。入場待ちの間に森林浴が体験できます。
イタリア館 木造3階建、CLT構造、西尾レントオール施工。木製飛行機躯体が天井から吊り下げれている。屋上デッキは人工木、シアタールームに朝日ウッドテックのフロアー。BIE表彰でテーマ解釈部門 金賞受賞。
インドネシア館 木造 CLT構造、西尾レントオール施工。デッキはもみ殻利用の同国産のプラナウッド人工木材。外部からは木材であることはわからない。BIE表彰で展示デザイン部門 銀賞受賞。
ウズベキスタン館 木造一部鉄骨造 320本の国産丸太 調達は大阪府木材連合会、高原木材 木部躯体施工は篠原商店 61本が日田杉、10本徳島県産。BIE表彰でテーマ解釈部門 金賞受賞。
オーストラリア館 ユーカリの森、 飲食キャビンのCafé KokoはPEFC認証を取得したオーストラリア産のspotted gum  4.5立方メートル分利用している。
オーストリア館  

4.3×91メートルの螺旋状の五線譜をモチーフにした構造物は、トウヒ(スプルース)製で、接着剤ではなくピンやボルトで留められています。篠原商店施工。、レストランのフローリングは朝日ウッドテック。BIE表彰で展示デザイン部門 銅賞受賞。

カタール館 の羽目板貼り、鉄骨に板でラッピング、廊下・階段室にはウォールナットフローリング(アイオーシー)。屋上デッキはWPCデッキ(アイオーシー)。木造建物部分は(271m3)を三井ホーム木材建材事業本部が2X4工法で施工、設計は隈研吾建築都市設計事務所。
クウェート館 休憩部屋、通路、VIPルームなどののウッドデッキはセランガンバツ(アイオーシー) 、広葉樹(樹種不明)のベンチ。
スイス館 導入路デッキ、ベンチ、建物全体を縦格子デザインで。 BIE表彰で建築・景観部門 銅賞受賞。
スペイン館 木造、長野産カラ松のCLTが使われている。朝日ウッドテックのフロアー。BIE表彰で建築・景観部門 銀賞受賞。 
タイ館 内装に木材(樹種不明)多用。
チェコ館 木造3階建て、 大末ホールはCLTに黒色塗装。壁、床にチェコのPEFC認証スプルースのCLT)使用、パビリオン前広場と屋上ウッドデッキは同国産の針葉樹(樹種不明)、特殊滑り留め加工がしてある。BIE表彰で建築・景観部門 銀賞受賞。
チリ館 共同館。床材や柱にはチリ産のチリ松(ラジアタパイン)を利用。BIE表彰でテーマ解釈部門 銅賞受賞。
ドイツ館     木造 140トンの木材(PEFC認証材)を利用、床は朝日ウッドデックのフロアー、屋外ウッドデッキは。群馬大学・小林工業・トキワコンクリートの共同開発の間伐材利用の二酸化炭素固定化ブロックが約1000m2利用された。BIE表彰で「テーマ解釈部門」 銀賞受賞、また「サステナビリティ賞」も受賞。
バーレーン館 木造4階建、 柱は無垢のを利用、内装、家具などあらゆる箇所にを利用。BIE表彰で「建築・景観部門」 金賞受賞。
ハンガリー館 建物内装壁に北海道産のカラマツ利用、ドームにいわき市産のを429本利用、オノツカが加工施工。
フィリピン館 木造一部鉄骨、外観は藤(トウ)を編み込んだデザイン。西尾レントオールの施工。BIE表彰で展示デザイン部門 銀賞受賞。
ブルネイ館 共同館。 日本在住イタリア人のstudiododici(トリーニヤコポ)さん設計。室内の内装はほとんどが数百枚のシラカバ合板(30mm厚バーチ耐水合板)でつくられている。 壁には取りつけた桝を利用したシンボルマークや印象的なアーチなど。ベンチも多人数で座れるもの、一人用の角型のもの等2種類があり、ワッフル状に作られている。
ポーンド館     木造3階建 構造として無垢土台角材、集成材の柱・桁、床・屋根にはCLT、外観は集成材、山佐木材の調達・加工・施工。屋外・屋上にウッドデッキ(WPCデッキ アイオーシー)あり。館内の床材はオークフローリング(アイオーシー)。 BIE表彰で展示デザイン部門 金賞受賞。
北欧館 建物全体板張り、柿渋と墨でに黒塗装。の什器・天井板。屋上ウッドデッキはスウェーデン産材。アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの共同出展。
マレーシア パフォーマンスデッキと屋上ウッドデッキ、材質はセランガンバツ、設計は隈研吾建築都市設計事務所。
ルーマニア館 同国の学生がデザインしたパビリオン。外観は焼の外装、ウッドフェンスも同様。
ルクセンブルグ館 塗装コンパネと荷造りテープを利用した外装、内容什器も、栃木産のベンチが設置されている。BIE表彰で「サステナビリティ賞」を受賞。
ヨルダン館 共同館。奈良県上北山村産の290本を仕切り壁として利用。館長と村との絆から実現。 BIE表彰でテーマ解釈部門 金賞受賞。
文明の森 チェコの企業 Subfossil Oak s.r.o. の展示。約6500年前のオークの亜化石133本を使用。 
日本館 鉄骨造と木造(CLT)の混構造  国産材による560枚のCLTを利用。
大阪ヘルスケアパビリオン 木造+鉄骨造2階建て 内外装に大阪府内産の、キシラデコール利用、フローリングは朝日ウッドテック。ウッドデザイン賞2025 (ライフスタイルデザイン部門) 受賞
住友館 屋根と外壁には構造用9ミリ合板(約107m3)、入口周辺はの角材、合板剥芯利用の階段。
三菱未来館 鉄骨造(一部木造)構造用集成材は38m3利用。壁に構造用合板。土木材利用の階段。
waraii myraii館 壁(フェンス)として福島県産の広葉樹間伐材の乾燥用木材段組を利用。越井木材工業提供。
くらげ館 4,600本の吉野の角材を粘菌のように組み合わせた「創造の木」。
いのちのあかし 木造の廃校を移転再生 奈良県十津川村立折立中学校と京都府福知山市立細見小学校中出分校。
wormhole パブリックアート 国松希根太氏の作品。北海道大学の雨龍研究林 推定樹齢300年のミズナラを素材、高さ4メートルにもなる大型の木彫作品。
レイガーデン 屋根の軒裏( 天井)にの120mm角材8,000本を利用(664m2)、80m3)、能舞台は床板、幕板とも
ポップアップステージ東外 萬代基介建築設計事務所設計、施工は岡部、デッキはを利用、根太は利用で、企画・納材・施工は中川木材産業。
ポップアップステージ東内 鉄骨造+木造 屋根付き屋外ステージと事務所、 国産のツーバィーフォー材利用のウッドデッキ、階段。会期終了後は建築資材や現場資材として再利用する。
ポップアップステージ西 鉄骨∔ 福島県産の皮付松(アカマツ)を利用し屋根は松葉葺き。松丸太と柱の重さで1.7トン、松は未乾燥。屋根はシーソーのように動き、舞台装置としても機能。
ポップアップステージ北 未乾燥丸太 末口210~240mm (杉、桧) のテンセグリティ構造、敷地には熊本県山鹿産のコウゾが植林されている。会期終了後は製材し製材品とするが、自然乾燥されているので、良材となる。
サテライトスタジオ東 木造 テレビ局のスタジオ。「困った木」が支える唯一無二の木組み構造。
サテライトスタジオ西 木造 テレビ局のスタジオ。土台( )、柱、屋根など福島県材。丸太で土台に63本、ベンチに17本使用。
ギャラリー WEST 鉄骨造 外壁すべてに(厚み10mm)の無垢小節材を縦張りで、「ベジタブルコンクリートの色味に近い塗装」が施され、遠目には新素材のようで木地の質感と調和した色味の塗装になっています。
トイレ2 残念石のトイレ、屋根天井に鹿児島産CLT。 山佐木材の製造・納入。
トイレ3 15mm厚の既成合板に塗装したもの、内部は小松ウオール工業によるOSB利用。
トイレ4 木造 ポラテック、大三商行がプレカット・納入。
トイレ6 木造 隈 翔平 + エルサ・エスコベドの設計。解体後裁量しやすいように栓(せん)で留めてある。天井、壁、床板などに36mm厚の板を利用。
休憩所1 木造 トイレ・授乳室・おむつ交換室・パウダーコーナ、調乳スペースやカームダウンルーム は国産利用。鉄骨膜構造の円形休憩所は冷気が床下からしみ出す構造。
氷のクールスポット 木造 柱・梁には集成材 方杖に105mm角材、外装にはの縦格子、内装には吉野の格子。 ダイキン工業提供。
>IOTグリーンシェード 木造 構造体は桧集成材、ウッドデッキはの小節板材。多年生のつる植物のパッションフルーツを利用したもの。三菱電機提供。
東ゲート南停留所 鉄骨造・木造 利用 大和ハウス工業提供、木材加工・組立はコトブキ。
東・西ゲート 西ゲートは軒天井 杉材を使用 厚12mm、巾105~109mm、長さ2m 4,480㎡を22,000枚 吉田製材、新宅木材納入、六藍施工。東ゲートは9mm、巾110mm、長さ2m 杉赤身一等材 ウッドエイドライト2回塗り

・◎は構造や外装に木材が多用されているもの。〇はその他興味深いもの。
・BIE(Bureau International des Expositions):博覧会国際事務局。万博の登録・認定・監督を行う国際機関です

一部、推測情報や未確認情報を含みます。新たな情報が入り次第追加更新しています。情報をお持ちの方はぜひご連絡ください。電話、メールフォームなどを利用ください。

公式参加者褒賞受賞者リスト

建築・景観部門受賞者

タイプ(A 敷地1,500㎡以上) タイプ(A 敷地1,500㎡未満) タイプ(B/X)
金賞 サウジアラビア王国 バーレーン王国 アンゴラ共和国
銀賞 スペイン王国 チェコ共和国 アルジェリア民主人民共和国
銅賞 アラブ首長国連邦 スイス連邦 インド

展示デザイン部門受賞者

タイプ(A 敷地1,500㎡以上) タイプ(A 敷地1,500㎡未満) タイプ(B/X)
金賞 中華人民共和国 ポーランド共和国 ペルー共和国
銀賞 インドネシア共和国 フィリピン共和国 ベトナム社会主義共和国
銅賞 カナダ オーストリア共和国 カンボジア王国
共同館セービングゾーン 共同館エンパワーリングゾーン 共同館コネクティングゾーン
金賞 パナマ共和国 キルギス共和国 ベナン共和国
銀賞 ウクライナ ケニア共和国 アルメニア共和国
銅賞 パキスタン・イスラム共和国 イエメン共和国 ガイアナ協同共和国

テーマ解釈部門受賞者

タイプ(A 敷地1,500㎡以上) タイプ(A 敷地1,500㎡未満) タイプ(B/X)
金賞 イタリア共和国 ウズベキスタン共和国 ヨルダン
銀賞 ドイツ連邦共和国 セルビア共和国 ブラジル連邦共和国
銅賞 ベルギー王国 アイルランド チリ共和国
共同館セービングゾーン 共同館エンパワーリングゾーン 共同館コネクティングゾーン
金賞 ガボン共和国 ガーナ共和国 カザフスタン共和
銀賞 クロアチア共和国 北マケドニア共和国 ジャマイカ
銅賞 ブータン王国 トンガ王国 ジブチ共和国

持続可能性部門受賞者

ドイツ連邦共和国
ルクセンブルク大公国

■ タイプA
参加国が自らパビリオンを設計・建設・運営する完全自前方式で、建築の自由度が最も高い。 イタリア館、ドイツ館、ポーランド館など

■ タイプB
主催者が建てたパビリオンを国が内部だけ装飾・展示する方式で、建物外観の自由度は低い。 チリ館、エジプト館、ヨルダン館など

■ タイプC
主催者の共用施設の一部スペースを借りて展示する小規模方式で、最も負担が軽い。 クロアチア館、バングラデシュ館など

■ タイプX
主催者が整備した専用建物を各国が丸ごと使用する方式で、Aより自由度は低いがBより独自性を出せる。 アンゴラ館など

World Expolympics アワード

World Expolympics(ワールド・エキスポリムピクス)は、万博のパビリオンや展示を対象に、デザイン、来場者体験、演出、文化表現、持続可能性などを総合的に評価して表彰する国際アワードです。
専門家審査団によって Gold / Silver / Bronze が授与され、受賞はパビリオンにとって大きな名誉となります。 このアワードは、体験デザインの専門機関 The Experiential Design Authority(TEDA) が主催しており、万博における展示の質を示す新しい国際的な評価指標として注目されています。
現在主催者からの正式な2025年受賞者のリストが公開されていないため、ここではまだリスト化していません。
 

中川木材産業は大阪・関西万博の会場整備参加サプライヤーです
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