1. HOME
  2. 6.文化
  3. 文学と木Top
  4. 作家別一覧
  5. 夏目漱石の集計
  6. 小説: 思い出す事など
小説と木
  1. ウメ 4箇所
  2. マツ 3箇所
  3. カキ 3箇所
  4. ムクゲ 1箇所
  5. カシ 1箇所
  6. カエデ 1箇所

夏目漱石の小説 「思い出す事など」などに出てくる樹木や木製品

この小説の初出は1910年、文庫本におけるページ数は105ページ
ページ 元樹種 掲載樹種 掲載言葉
162 カエデ 貰った楓の盆栽と
162 横木 横木 細長い横木の上に
163 桐油 桐油 釣台には桐油をかけた
163 桐油 桐油 鼻には桐油の臭い
163 桐油 桐油 耳には桐油を
163 桐油 桐油 野菊も見えぬ桐油
177 打ち込む杭の響きかな
177 遠くよりする杭の響
181 カシ 片手で樫の
181 六尺棒を振り廻す
190 胸の中を棒で掻き混ぜられろ
200 木の葉 風に聞け何れか先に散る木の葉
211 カキ 与えられたる一個柿は
211 カキ 余る柿の一片を
211 カキ 一個の柿を与えて
216 敷居 敷居 意識には敷居の様に
220 板の上に乗せれて
236 床ノ間 床の間  床の間の前で
237 ウメ 春に照る梅を
249 算木 算木  算木と筮竹を見る
252 床ノ間 床の間 床の間にかけた
256 縁側 縁側 縁側と欄間の間
256 欄間 欄間 縁側と欄間の間
263 マツ 岩や、松や
263 紅葉 紅葉 柿紅葉、芋の葉
263 ムクゲ むくげ  槿垣、熟した稲の香
264 松飾 松飾  松飾りの影
264 マツ 余は小さい松を二本
265 マツ 然し松を支えるために
265 ウメ 紅白の梅を二枝
266 ウメ 病室の前の梅がちらほら
267 ウメ 梅の花 梅の花も
  1. こころ
  2. それから
  3. 吾輩は猫である
  4. 硝子戸の中
  5. 草枕
  6. 文鳥
  7. 夢十夜
  8. 永日小品
  9. 思い出す事など
  10. ケーベル先生
  11. 変な音
  12. 手紙
  13. 坊ちゃん
  14. 三四郎
  15. 二百十日
  16.  
  17. 野分
  18. 抗夫
  19. 倫敦塔
  20. カーライル博物館
  21. 幻影の盾
  22. 琴のそら音
  23. 一夜
  24. 琴のそら音
  25. 薤露行
  26. 趣味の遺伝

▲目次に戻る

創業1911年 
会社概要  
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V9.0
©1996-2024 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.