
セネガル共和国館公式スタンプ

西ゲートから大屋根リングを通り左手゛ルビア館をするぎると共同館があり、その真ん中がこの国。
セネガル館は、西アフリカの玄関口といわれる同国の文化、産業、そして持続可能な社会への取り組みを紹介する展示が中心のパビリオンです。館内では、色彩豊かな民族衣装や工芸品、音楽文化、写真パネルなどを通じて、人々の暮らしや歴史、文化的多様性が紹介されていました。
また、農業や漁業、再生可能エネルギーなど、近年の経済発展や未来への取り組みにも触れ、伝統と現代の両面を伝える構成となっていました。建築的には大規模な独立パビリオンではなく、複数国が並ぶ共同展示エリア(コモンズ-A)内での出展で、木材の使用は天井(樹種不明)の化粧や装飾の一部に見られる程度でしたが、木彫や自然素材を用いた工芸などから、自然と共に暮らす文化が感じられます。
全体として、絵画、音楽や色彩、工芸などを通じて来場者に親しみやすく国の魅力を伝える、文化紹介型の落ち着いた展示が特徴のパビリオンでした。