ボリビア多民族国 Plurinational State of Bolivia 

ボリビア多民族国館公式スタンプ
大阪・関西万博のコモンズA館の一角に、南米ボリビアの展示ブースがあります。単独パビリオンではありませんが、小さな空間の中に同国の文化と自然の魅力が凝縮されています。まず目に入るのは、アンデス地域特有の鮮やかな民族衣装や織物です。赤や青、黄色など力強い色彩と幾何学模様は、標高の高い土地で暮らす人々の生活と美意識を感じさせ、見ているだけで心が躍ります。
展示では、世界的に知られるウユニ塩湖やアンデス山脈の雄大な景観も紹介され、自然遺産としての豊かさを再認識できます。また、意外に知られていない高地ワインの文化も紹介されており、標高の高い土地でのブドウ栽培と醸造の歴史を映像やパネルで知ることができます。ワイン好きの私ですが、まだボリビアのワインはまだ飲んだことがないので、今後の楽しみが増えました。音楽や工芸、自然景観もコンパクトにまとめられ、短時間でも南米の空気を感じられる展示です。
ボリビアの国旗中央の国章には、山の前に一本の大きな木が描かれています。一般に「パンノキ」と説明されますが、図案化された姿はヤシの木にも見える独特の形です。これは特定の樹種を正確に描いたものというより、熱帯の豊かな実りや大地の恵みを象徴する木として表現されたものと考えられています。木そのものが展示されているわけではありませんが、国章の中の木の象徴性は、自然と共にある国の姿を静かに物語っています。
万博会場の中で、ほんの数分で南米の文化と自然に触れられる場所。色彩と音楽に包まれながら、小さな旅をするような気持ちで立ち寄ってみたい展示です。
ボリビア多民族国の国旗と国章
1825年に独立、国旗は1888年制定。赤は独立闘争で流された尊い血を、黄色は豊かな鉱物資源を、緑は森林資源を象徴する。中央の縦楕円の紋章には、山と平野、国獣のアルパカと低木のコカノキとパンの木が描かれている。山はポトシ銀山を表している。後ろには国旗やマスケット銃、斧、赤いフリギア帽があり、右に平和の象徴である月桂樹の葉と実、左に椰子の葉が描かれている。 国章は国旗の中央と同じデザイン。国章制定日1961年11月10日
ボリビア多民族国の切手

マホガニー属
英名:big-leaf mahogany
和名:マホガニー

英名: Brazil Nut
和名:ブラジルナッツ

英名:Trumpet Tree<
和名:イエロートランペットツリー

英名:Common Coral Tree<
和名:アメリカデイコ