ページ | 元樹種頭 | 掲載樹種頭 | 掲載言葉 |
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333 | 板 | 板 | 一枚の板のやうになって |
333 | 木 | 木の枝 | 木の枝や茎のかけらの |
334 | 木 | 木 | そこに草や木が茂り |
334 | クルミ | 胡桃 | ことにも胡桃の木が葉をひらひらさせ |
335 | 木 | 木 | 大きな木の根株が |
335 | 木 | 木の実 | それからはんの木の実も見附かりました |
335 | ハンノキ | はんのき | それからはんの木の実も見附かりました |
335 | 根 | 根 | その根を泥岩の中に張り |
335 | 木 | 木 | 木は圧し潰され |
335 | ヒノキ | ひのき | ひのきやいちゐがまっ黒にしげり |
335 | イチイ | いちい | ひのきやいちゐがまっ黒にしげり |
335 | 枝 | 枝 | そのみきと枝を軽石の火山礫層に |
336 | 製板所 | 製板所 | そこから製板所の構内に入りました |
336 | 製板所 | 製板所 | 製板所の構内だといふことは |
336 | 鋸 | 鋸 | 新らしい鋸屑が敷かれ |
336 | 鋸 | 鋸 | 鋸屑には日が照って |
336 | 板 | 板 | 製板の小屋の中は |
336 | 鋸 | 鋸 | 白く光る丸鋸が四五梃 |
336 | 筏 | 筏 | 旗の下には筏もちゃうど |
337 | 板 | 板 | ひるやすみの製板の人たちなどが |
337 | 木 | 木 | 崖になって木もゆれ |
339 | 腕木 | 腕木 | 一本の腕木でつらねられてありました |
342 | クルミ | くるみ | 完全なくるみの実も二つ見附けたのです |
343 | 筏 | 筏 | 下流の筏のところなのですが |