ページ | 元樹種 | 掲載樹種 | 掲載言葉 |
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300 | 木 | 木の葉 | 野原の赤い木の葉や |
307 | 潅木 | 潅木 | おれは途上の植物について頭をひねった。からたちは潅木である。春のおわりに白色の花をひらく。 |
307 | 禾本科 | 禾本科(かほんか) | 禾本科に属する |
307 | 葉 | 落葉 | この落葉は |
311 | 森 | 森 | 森の蔭から車輛のひびきが聞こえるだけで |
312 | カワヤナギ | かわやなぎ | 道のまんなかにひとむれの川楊が、ぽっかり浮かんだ |
312 | カワヤナギ | かわやなぎ | 女はその川楊の左側を歩いた。男は右側をえらんだ |
312 | カワヤナギ | かわやなぎ | 川楊のひとむれを通り越すと |
314 | モモ | 桃 | 桃いろの脚には |
316 | 森 | 森 | 森のなかに |
317 | 森 | 森 | 昆布の森 |
320 | クス | 樟脳 | 樟脳を入れてしまっていたのですが |
321 | マツ | 松の葉 | 松の葉ほど細い両脚は |