国章は盾の両側に後ろ足で立ち上がるマレー虎を配置している。下部にマレー語で「団結は力なり」と記されている。盾の図柄は、マレーシアの連邦を構成する諸州を表してして、左のビンロウの木と橋きはペナン州を表し、右の樹木はマラッカの木(アムラ、インディアン・グースベリー)はマラッカ州を表している。真ん中下部は国花ハイビスカスが描かれている。国章使用開始日は1988年9月16日。
学名:Dryobalanops aromatica
英名:Kapur
和名:カポール
学名:Samanea saman
英名:Rain tree、Monkey pod tree
和名:;レインツリー、
その他
東南アジアのマレー半島南部とカリマンタン島北部を領域とする連邦制のイスラム教国。 シンガポール、タイ、インドネシア、カリマンタン島ではブルネイ、フィリピンとそれぞれ接する。首都はクアラルンプールでKLと略されることも多い。面積約33万km2(日本の約0.9倍)人口2,657万人(2007年)、民族はマレー系が多いが(66%)、中国、インド系もおり、政治、経済とも共存している。言語は マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
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