サンマリノ共和国
ヨーロッパ最古の小共和国で、イタリアのティターノ山にある。国旗は白は純粋さを、青は空とアドリア海を表わす。ティターノ山の3つの峰と塔などが描かれており、左に月桂樹、右に柏の葉が描かれている。国章は国旗の中にあるものと同一のデザインで、ダチョウの羽の風向計を取り付けた、3つの塔が描かれ、それぞれ3つの緑の丘の上にある。紋章を囲む右のドングリが付いたオークの枝葉は「安定」を、左の実がついた月桂樹の枝葉は「自由」をそれぞれ象徴する。
国花はアキザキシクラメン
この国の樹木、木材、林業関係切手
学名:Pinus pinea
英名:Italian Stone Pine
和名:イタリアカサマツ
第20回欧州盆栽協会会議 黒松の作品
その他
イタリア半島の中部に位置する国家で周囲は全てイタリア。首都は国名と同じサンマリノ。世界で5番目に小さな国。 。面積61.2km2、人口30,368人(2006年)、言語はイタリア語
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