ウズベキスタン共和国
国章 円形のエンブレムで左側にワタの白い実と葉が描かれている、右側は小麦が描かれている。綿
花と小麦はウズベキスタンの主な農作物で、ウズベク・ソビエト社会主義共和国の時代の国章にも同
様に用いられていた。中の翼を広げている鳥はフモ(khumo)という伝説上の鳥で、ペルシア神話の不
死鳥と起源を同じくするもので、幸福と自由への愛を象徴している。背後には、ウズベキスタンの国土
が広がっていると山脈から昇る朝日が円形に光を放射している。国土を流れる二つの川は、アムダリ
ヤ川とシルダリヤ川を表す。1992年7月2日制定
国花調査中
この国の樹木、木材、林業関係切手
Rasa vassilczencoi
Rosa maracandica
その他
中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和国。首都はタシュケン。 北にカザフスタン、南にトルクメニスタンとアフガニスタン、東でタジキスタン、キルギスと接する。 国境を最低2回超えないと海に達することができない、二重内陸国の一つ。面積44万7,400km2(日本の約1.2倍)、人口2,780万人(2008年)、言語は公用語はウズベク語、ロシア語も広く使用されている。
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