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小説と木
  1. スギ 1箇所

山本周五郎の小説「落葉の隣り」に出てくる樹木や木製品

この小説の初出は1959年、文庫本におけるページ数は60ページ
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ページ 元樹種 掲載樹種 掲載言葉
458 小桶 小桶 「あたしのもよ」とおひさが泣きながら小桶を指さした
458 轆轤 轆轤鉋 上り端(はな)の三帖に轆轤(ろくろ)鉋を据え、一日じゅう椀の木地を作っているが、
458 轆轤鉋 上り端(はな)の三帖に轆轤(ろくろ)鉋を据え、一日じゅう椀の木地を作っているが、
458 椀の木地 上り端(はな)の三帖に轆轤(ろくろ)鉋を据え、一日じゅう椀の木地を作っているが、
458 木地 椀の木地 上り端(はな)の三帖に轆轤(ろくろ)鉋を据え、一日じゅう椀の木地を作っているが、
458 小桶 小桶 おひさの小桶を取りあげて、中の蟹を川の中へ抛(ほう)り投げてしまった。
470 鉋を使っていると 繁次が仕事で鉋を使っていると、女中が来て「おひさっていう子が来ている」と告げた。
470 鉋屑 鉋屑をはたきながら 名前だけではちょっと思いだせず、鉋屑をはたきながらいってみると、
470 薪小屋 勝手口の向うにある薪小屋の前に、おひさが立っていた。
479 薪小屋 勝手口の外にある薪小屋の前で、背の高い参吉が上から跼(かが)むようにし、
485 薪小屋の前の  そこまではっきりしているのに、薪小屋の前の二人の姿を思いだすと
485 薪小屋 その日はいっしょに寄席へゆく筈だったが、薪小屋の前のことを見てかっとなり、
492 上框 上り框で そんなふうに上り框で云って、そのまま出てしまうことが多かった。
494 楊枝 爪楊枝 そう云いながらさっさとあがって来、爪楊枝を使っている繁次の脇に坐った
495 漆や蒔絵 そして漆や蒔絵の図柄や、螺鈿のこまかい技巧について、
506 薪小屋 勝手口の外にある薪小屋のところで、おひさと抱きあってた、
511 薪小屋 「――薪小屋の前であの人に抱かれたとき、
513 天床 天床に 天床に八間が二つ、木口の新しい、
513 木口 木口の新しい 天床に八間が二つ、木口の新しい、
514 板場 板場 客はまばらで、板場へ通じる暖簾の奥も静かになっていた。
514 腰掛も樽ではなく、
514 スギ 杉の厚い板 よく枯らした杉の厚い板で、
514 杉の厚い板 よく枯らした杉の厚い板で、
  1. 桑の木物語
  2. あとのない仮名
  3. 五瓣の椿
  4. 樅の木は残った
  5. 寝ぼけ署長
中川木材産業のビジネスPRその8   当社設計・施工のフェンス・木塀(横張)の事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )

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