ここへきて、木材価格形成のパターンが、明らかに変わってきました。これをどのように見るべきでしょうか。そして、国産材供給力の増加をバネとして、国産材のよさをフルに生かすことによって外材との価格競争に打ち勝つために、どのような対応策を考えるべきでしょうか。