ページ | 元樹種 | 掲載樹種 | 掲載言葉 |
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11 | 木苺 | 木苺 | 黒い木苺のようなそれを発見したのである。 |
ページ | 元樹種 | 掲載樹種 | 掲載言葉 |
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366 | 林間 | 林間 | 林間の小径の、清流に懸(かか)かった小橋 |
366 | 青葉 | 青葉の枝 | 渓流に深くさしのべた青葉の枝を指さした。 |
366 | 枝 | 青葉の枝 | 渓流に深くさしのべた青葉の枝を指さした。 |
366 | 雑木 | 雑木の枝 | 水の上へ庇のようにさし出された雑木の枝が、 |
366 | 枝 | 雑木の枝 | 水の上へ庇のようにさし出された雑木の枝が、 |
366 | 枝 | 枝 | 日に晒されている枝に蛇が寝ていた。 |
366 | 葉叢 | 葉叢 | 葉叢(はむろ)によって胴のあちこちが隠れているので、 |
366 | 枝 | 枝 | 枝が山形に反っているその山形なりに、 |
366 | 下枝 | 下枝 | 頭は頭で別の下枝に委ねて、ひとつながりに |
366 | 葉むら | 葉むら | 葉むらのあいだを、 |
367 | 舳板 | 舳板 | 月に嘯(うそむ)く気色舟の舳板(へいた)に立ち上がり、 |
370 | カバ | 樺 | 吹口と七つの孔を避(よ)けて樺や桜の樹皮を巻かれ、 |
370 | サクラ | 桜の樹皮 | 吹口と七つの孔を避(よ)けて樺や桜の樹皮を巻かれ、 |
370 | 樹皮 | 桜の樹皮 | 吹口と七つの孔を避(よ)けて樺や桜の樹皮を巻かれ、 |
370 | 樹皮 | 樹皮 | 巻いた樹皮には赤褐色の漆を施され、 |
370 | ウルシ | 漆 | 巻いた樹皮には赤褐色の漆を施され、 |
373 | 松風 | 松風 | 「あとより恋の責め来れば」という「松風」の一句が突然心に浮かんだ。 |