- ヤナギ 3箇所
- ドウダンツツジ 2箇所
- ケヤキ 2箇所
- イチョウ 2箇所
- マツ 1箇所
- ヒマラヤスギ 1箇所
- カシ 1箇所
松本清張の小説「黒革の手帖」に出てくる樹木や木製品
この小説の初出は1978年、文庫本におけるページ数は631ページ(上下)
ページ |
元樹種 |
掲載樹種 |
掲載言葉 |
35 |
樹 |
樹 |
樹のふちだけに |
35 |
ケヤキ |
欅 |
欅の茂みが |
35 |
木 |
木立 |
ほうぼうに木立がある |
38 |
ドウダンツツジ |
ドウダンツツジ |
満天星だと知れた |
38 |
灌木 |
灌木 |
灌木の植込みがあり |
42 |
樹 |
樹 |
樹はだいぶん伐りとられていて、木立が少ない |
42 |
木 |
木立 |
樹はだいぶん伐りとられていて、木立が少ない |
42 |
木造 |
木造 |
木造アパートが多く |
45 |
門 |
門 |
その家の小さな門を両側からはさんでいた |
45 |
ヤナギ |
柳 |
柳が繁茂して垂れ下がっていた |
45 |
葉 |
葉 |
黒々と厚い葉の塊は |
45 |
ヤナギ |
柳 |
二本の大きな柳は |
46 |
ヤナギ |
柳 |
重い柳の下から |
52 |
林 |
林 |
構内の林が見える |
52 |
木々 |
木々 |
木々の葉に濾されて |
52 |
葉 |
葉 |
木々の葉に濾されて |
52 |
新緑 |
新緑 |
新緑の匂いが |
103 |
イチョウ |
銀杏 |
銀杏並木と |
103 |
イチョウ |
銀杏 |
銀杏並木の下に |
103 |
灌木 |
灌木 |
灌木の葉の頭を |
104 |
カシ |
樫 |
樫のドアは |
131 |
ヒマラヤスギ |
ヒマラヤ杉 |
ヒマラヤ杉なども植えてある |
159 |
雑木林 |
雑木林 |
雑木林には鳥が多い |
164 |
桎梏 シッコク |
桎梏(しっこく 手かせ足かせ) |
桎梏にかけられている |
173 |
木札 |
木札 |
木札が下がっていた |
239 |
植木 |
植木 |
植木に水を撒いている |
239 |
ケヤキ |
欅 |
欅の葉が繁っていた |
239 |
ドウダンツツジ |
ドウダンツツジ |
植込みは満天星 |
86 |
板 |
板 |
黒くなった板が |
104 |
木 |
木立 |
多少の木立 |
104 |
梢 |
梢 |
梢の群れが |
127 |
植物 |
植物 |
植物園の温室に |
127 |
立木 |
立木 |
立木の裸梢は |
239 |
冠木門 |
冠木門 |
小さな冠木門の中には |
267 |
床柱 |
床柱 |
床柱を背負うときが |
278 |
マツ |
松 |
植込みの松の二、三本と |
287 |
杜 |
杜 |
構内の杜がひろがっている |
287 |
木 |
木 |
木の芽の匂いがあった |