ページ | 元樹種 | 掲載樹種 | 掲載言葉 |
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163 | マツ | 松の梢 | やや晴れた方の空に亀山、小倉山の松の梢だけが墨絵になってにじみ出ていました。 |
163 | 梢 | 松の梢 | やや晴れた方の空に亀山、小倉山の松の梢だけが墨絵になってにじみ出ていました。 |
168 | 葉 | 葉 | 蘆の葉のそよぎにも息を殺す二人の身の上に取って、このくらい冒険はありません。 |
172 | 撞木 | 撞木 | 応変自由なること、鐘の撞木(しゅもく)に鳴るごとく、木霊の音を返すがごとく、活溌、轆地ろくちの境涯を捉えました。 |
172 | 木霊 | 木霊 | 応変自由なること、鐘の撞木(しゅもく)に鳴るごとく、木霊の音を返すがごとく、活溌、轆地ろくちの境涯を捉えました。 |