国際花と緑の博覧会ではさまざまな施設に関わりました。政府宛 産業技術棟のトラス材を納入しました。和歌山県産の杉を利用。精密な加工技術を要し、同じような部材ですが、約3000種類の加工を行いました。材質は和歌山県産の杉です。
またフジグループパピリオン グリーンミュージアムに丸太展示、室内工事、会期中の商品販売、イベント企画などを行いました。樹齢645年のダクラスファーの展示 、現在この丸太は中川木材産業の応接テーブルになっています。施設提供は「山すその辻」 ウッドデッキ 材質;米松 防腐処理材です。その他会場内、数多くの施設を企画提案施工しました。
会場の山すその辻(下の地図参照)エリアにウッドデッキ材と施工を施設提供(寄付)しました。この休憩施設の半分をログハウス振興協会(現在の日本ログハウス協会)が、半分を当社が提供しました。建物はログハウス協会の会員が施工しました。
グーンミュージアムは産経新聞、フジバン、富士カントリーグループなどのフジグループの出展パヒリオンです。バルビゾン派から素朴派までの絵画などを展示していました。4つの部屋があり、そのうちの1部屋を任されました。内装工事、ウッドクラフト作家の作品展示、ウッドクラフト作家の実演、ウッドクラフトの販売などを6か月行いました。