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レッドリスト
ID
5148
科名(英語)
LAURACEAE
科名(和名)
クスノキ
学名(属種)

Nectandra longipetiolata

命名者
van der Werff
標準和名
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樹種情報
Damburneya longipetiolata は、クスノキ科の植物の一種です。コスタリカ固有種です。常緑樹。葉は大きく、広い楕円形をしており、長い葉柄を持っています。葉の長さは10〜20センチメートルほどで、幅は5〜10センチメートルほどです。花は小さく、白色で、総状花序と呼ばれる集まりになって咲きます。果実は球形で、直径が1〜2センチメートルほどで、黒紫色をしています。、木材として利用されることがありますが、比較的硬度が低く、主に内装材や建築資材などに用いられます。また、根や樹皮から抽出された成分は、解熱や鎮痛効果があるとされ、薬用植物としても利用されることがあります。 
年度(年版)
1994
カテゴリー
EN
その基準
B1+2cd
標準英名
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標準フランス名
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標準スペイン名
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基準の解説
分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。分布域の大きさ が、5000km2 未満、あるいは生息地の面積が500km2 未満と推定され、1. 強度の分断がある、若しくは知られている生息地が5ヶ所以下の場合2.生息地の面積、大きさ、質、3.地点あるいは下位個体群の 数、などで連続的減少が観察、推論、予期された場合。
ワシントン条約
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