v11.0
- ID
- 5107
- 科名(英語)
- RUBIACEAE
- 科名(和名)
- アカネ
- 学名(属種)
Nargedia macrocarpa
- 命名者
- (Thwaites) Beddome
- 標準和名
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- 樹種情報
- Nargedia macrocarpaは、アカネ科の植物の一種です。スリランカ固有種です。樹高は10〜15メートルに達し、幹の直径は50〜60センチメートルになることがあります。葉は互生し、長さが10〜20センチメートル、幅が5〜10センチメートルで、楕円形で先がとがっています。花は白色で、葉腋に集まります。果実は大きく、直径が15〜20センチメートルに達し、球形または楕円形で、果肉が厚く、甘味を持ち、種子を多数含みます。スリランカの多雨林に生息しており、森林の下層や中層に分布しています。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1c
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、などにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。
- ワシントン条約
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