v11.0
- ID
- 5101
- 科名(英語)
- PODOCARPACEAE
- 科名(和名)
- マキ
- 学名(属種)
Nageia motleyi
- 命名者
- (Parl.) de Laub.
- 標準和名
- ---no data---
- 樹種情報
- Nageia motleyiは、マキ科の常緑針葉樹の一種です。ブルネイ、インドネシア、マレーシア、タイで発見されています。高さは最大で30メートルに達します。樹皮は灰色がかった茶色で、縦に裂けることがあります。葉は螺旋状に付き、長さが10-25センチメートル、幅が1-3センチメートルになります。葉の表面は濃い緑色で、裏面は明るい緑色です。葉先は鋭く尖り、基部は細く尾状になっています。花は小さく、緑色から黄色がかった白色で、雌雄異花であり、枝先に集まって花穂を形成します。果実は球形で、長さが1-2センチメートルになり、熟すと黒紫色になります。木材として利用されることがあり、また、薬用や儀式用としても使われることがあります。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- LR/lc
- その基準
- --- 記載なし ----
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
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分類群はLower Risk - Least Concern (LRlc) とされ 、
「絶滅寸前」、「絶滅危機」、「危急」のカテゴリーのいずれの基準にも該当しないと評価され、分類群は「低リスク(LR)」とされている
。低リスクのカテゴリには3つの分類群があるが、これは「軽度懸念」 Least Concern (lc)
とされている。保全対策依存には該当しない分類群。
- ワシントン条約
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