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    ID:
     本尊の由緒を知らされた福海寺の中野文吾住職(41)は「阪神大震災のみならず、奈良時代から幾多の困難を乗り越えてこられた仏様だったとわかり、感動している。
    大切に後世に受け継いでいきたい」と話している 29358
    年:
    2014
    月日:
    0104
    見出し:
    県内の山林に架線、搬出 木材供給拡大狙う
    新聞名:
    岐阜新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140104/201401040925_21682.shtml
    写真:
    -
    記事
    県は2014年度、空中に張ったワイヤロープで伐採した木材を集める「架線集材」の普及に乗り出す。
    欧州の林業先進地で普及している手法で、急傾斜地が多い県内の山林に適していると評価。
    作業道整備と組み合わせることで県産材の供給量拡大を図る。  普及に向け、産官学連携の体制をつくる。
    14年度、県森林研究所(美濃市曽代)に県森林技術開発・支援センター(仮称)を設立し、県森林文化アカデミー(美濃市曽代)、県内の森林組合、木材加工業者などとコンソーシアムを立ち上げる方針。
    県内の山林で林業関係者を対象に研修を行う。
    林業機 械メーカーなどにも加わってもらい架線集材機器の開発を促す  架線集材は、数百メートルのワイヤを山林の立木に架け、専用の機器で木材をつり下げて搬出する手法。
    林道が整備できないほど険しい地形でも木材を搬出できるメリットがある。  県は13年5月、ドイツ南西部のバーデン・ビュルテンベルク州と林業分野などで交流する覚書を締結。
    同州は林業の先進地で架線集材も普及している。
    林業専門の州立ロッテンブルク大と交流を深め、欧州の先進技術を学ぶ  県が急傾斜地からも木材搬出ができる架線集材に注目するのは、今後県産材へのニーズが高まると見込まれるためだ  県産材の供給量は12年度で36万3千立方メートル。
    14年度、郡上市白鳥町で中国木材(広島県呉市)の製材工場、瑞穂市で染色加工の岐センが運営する木質バイオマス発電所が稼働すると、年間で15万立方メートルの木材が必要になると予想されている。
    県は16年度に県産材の供給量を50 万立方メートルに引き上げる計画を立てている。
    作業道に加え、架線集材を導入することで供給量を増やす考えだ fff:

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