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    ID:
    」と話した 26548
    年:
    2013
    月日:
    0122
    見出し:
    空師ってどんな仕事?29歳職人の古木への想い
    新聞名:
    Jcast
    元UR(アドレス):
    http://www.j-cast.com/tv/2013/01/20161637.html
    写真:
    -
    記事
    金曜の夜にだけオープンするミニシアターで、未来への道を切り開く「革新者(かくしんもの)」たちにスポットを当てる。
    プレゼンターはNEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキと羽鳥慎一だ この日の「革新者」は空師の熊倉純一とヴィーガンカフェプロデューサーの清野玲子である。
    空師とは家屋が近く切り倒せない大木を、ロープで体を支えて上から切断していく職人のことだ。
    危険と背中合わせで、技術を要する空師は年配が多い。
    そんな中、熊倉は若手の29歳だが、腕前は確かと仲間内で 一目置かれている 熊倉は長年生きた木をねぎらうため、仕事の前に必ず木の周囲に塩をまく。
    ロープ1本でケヤキの大木に登り、クレーンで木の上部を吊るしながら、手際よくノコギリで枝を切っていく。
    切断された枝は弟子が下で集め、最後に熊倉が太い幹を切る。
    伐採後に切り株の周りから生えている小さな木の芽を発見す る熊倉の姿があった。
    いずれ大木に育つ新しい芽を見守る姿に、空師の木への想いに深いものを感じた アレルギーでも美味しく食べたい。
    ヴィーカンカフェ始めた患者女性 fff:

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