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    ID:
    27611
    年:
    2013
    月日:
    0513
    見出し:
    県産材を活用した型枠を製造 宇佐木協組合
    新聞名:
    大分合同新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_136823426113.html
    写真:
    【写真】
    記事
    宇佐市の材木店などでつくる宇佐木材協同組合(岩田好喜理事長)は、土砂崩れを防ぐ治山ダムを設置する際に使う木製型枠の製造・販売を始めている。
    県産材の利用促進に向けた取り組みで、県内では2例目。
    岩田理事長は「今後も積極的に県産材の利用を呼び掛けていきたい」と話している。  県は2011年、公共建築物などへの地域材利用促進に関する基本方針を策定。
    12年から治山ダムのコンクリート用型枠についても、これまでの鉄製ではなく、原則として県産材を使用した木製型枠の利用を推進している  木製型枠は鉄製に比べて購入時の費用が安く、環境に優しいなどの利点があるという。
    木製型枠を販売するのは大分市内の製材所1社のみだったが、昨年11月から同組合も取り組みを始めた  同組合はこれまでに、宇佐市内4カ所の治山ダム建設現場で約43立方メートルの県産材を活用した。
    岩田理事長は「地元木材の活用は地域経済の活性化につながる。
    今後は市外にも普及させていきたい」としている。
    問い合わせは岩田材木店(TEL0978-42-5080) fff:

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