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2011年- 高知おおとよ製材 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 設立総会後に記者会見した新会社社長を兼務する銘建工業の中島浩一郎社長は「廃材を燃料や製材用チップとして活用し、無駄なく木を使い切ることで新しいビジネスモデルを確立させたい」と意気込みを見せた
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- 年:
- 2012
- 月日:
- 0131
- 見出し:
- 製材会社「高知おおとよ製材」設立総会
- 新聞名:
- 日テレNews
- 元UR(アドレス):
- http://news24.jp/nnn/news8771668.html
- 写真:
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- 記事
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岡山県に本社を置く「銘建工業」は集成材の国内トップメーカーで、今回、県と大豊町との第三セクターで運営する大規模な製材工場を建設する。
30日その製材工場を運営する新会社の設立総会が開かれた。
大豊町に建てる新会社の社名は「高知おおとよ製材」で杉やヒノキを使った柱や土台などを製
造、従業員40人のうち、35人を地元で雇用し、3年後には県内生産の4分の1に当たる年間10万立方メートルを製材する計画。
中島(なかしま)浩一郎社長は「木材界の閉塞感に風穴を開けたい」と抱負を述べた。
「高知おおとよ製材」は今年5月の操業を予定していて、厳しい状況が続く県内の林業再生
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