v11.0
- ID:
- オークヴィレッジのものづくりの理念に、新しい漆器を若い世代に届けるというロマンを込めた「シェーヌ・ドゥ」シリーズ。
森の樹木の息吹を感じながら、日々、美味しい食事を味わいたい
25773
- 年:
- 2012
- 月日:
- 1102
- 見出し:
- 木育体験教室:相模原の児童92人、木の文化など学ぶ
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20121101ddlk14100172000c.html
- 写真:
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- 記事
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材を身近に使って木の利用や木の文化に理解を深める「木育(もくいく)体験教室」(毎日新聞社・電通共催)が31日、相模原市立作の口小(同市緑区下九沢、笹川信行校長)で開かれた。
林野庁が今年度から始めた「日本を森林で元気にする国民運動」のモデル事業で、同小の4年生92人が総合学習の一環で参加した。
児童は10月26日に「高尾の佐川急便社有林」(東京都八王子市)を訪れ、間伐材の伐採や水源地の見学、枝を使った工作などを1日がかりで体験した上で、木工教
室に臨んだ
小さな木片を紙やすりでみがいて「杉の木魂(こだま)」を作る作業では、考案した大分市の造形作家、有馬晋平さん(32)=大分市在住=らの手ほどきで、古代人の装飾・勾玉(まがたま)を大きくしたような杉の木魂を作り上げた。
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