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- ID:
- 24961
- 年:
- 2012
- 月日:
- 0806
- 見出し:
- 工作「うまくできたよ」
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20120805-OYT8T00738.htm
- 写真:
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- 記事
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子どもたちに県産の木材に親しんでもらおうと、JR岐阜駅の北口広場などで5日、「ぎふ山の日フェスタ2012」が開かれ、夏休み中の子どもたちや家族連れでにぎわった。
県は2006年から、8月を「ぎふの山に親しむ月間」と定め、毎年この時期に、山や県産の木材に関するイベントを開いている。
駅の北口広場には、この日、郡上市のスギを使った工作体験や、ヒノキの積み木作り、リョウブの指輪作りブースなどが設けられ、岐阜市に住む祖母と一緒に訪れた東京都世田谷区の吉村芹貢(せりき)君(4)は、木片で作った船を手に「うまくできたよ」と満足げだった。
また、同駅前のじゅうろくプラザでは、森や木と触れ合い、自然とのつながりを考える「木育」の普及を目指す「木育キャラバンinぎふ」も開かれ、木のおもちゃで遊べるコーナーでは、親子連れが木の感触を楽しんでいた。
キャラバンは6日も行われる
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