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    ID:
    24368
    年:
    2012
    月日:
    0524
    見出し:
    地元産木材で家づくり 施工例など新潟で紹介
    新聞名:
    読売新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20120523-OYT8T01374.htm
    写真:
    -
    記事
    地元産の木材を使った家づくりについて、全国の住宅会社が情報交換を行う「日本の木の家づくりサミット」が22、23日の両日、新潟市中央区で開かれた。
    県内外の57社、計171人が参加し、最新の施工例の発表などに耳を傾けた。  国産木材の家づくりに力を入れる住宅会社で構成する「NPO法人環境共棲住宅 地球の会」が主催。
    今年で5回目だが、県内での開催は初めて  講演では、住宅性能評価に詳しい新潟大の赤林伸一教授(建築・都市環境工学)が住宅の設計とエネルギー効率について解説。
    赤林教授が「エアコンは住む人が買う物と思われているが、設計者が取り付けるべき。
    10畳の部屋に15畳用のエアコンを付けると効率が非常に落ちる」と指摘した。  「重川材木店」(新潟市西蒲区)の重川隆広社長は、杉林の育成から木材加工、建設まで一環して取り組んでいることを報告。
    住宅の施工例などを紹介した。  地球の会が昨年スタートさせた「二酸化炭素(CO2)固定量認証制度」は、住宅に使われる木材が成長過程で吸収するCO2を数値化する試み。
    同会は今年4月までの1年間で224件、計4291トンを認証したと報告。
    安成信次副理事長は「木は湿度を調節するので心地よく、体にもいい。
    木造住宅の販 売促進に活用したい」と強調していた fff:

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