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    ID:
    24365
    年:
    2012
    月日:
    0524
    見出し:
    建具職人 光る技
    新聞名:
    読売新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20120523-OYT8T01118.htm?from=topics_p_osaka
    写真:
    【写真】
    記事
    県内の木工職人が作った障子や家具など約30点を展示する「さぬきたてぐ祭(県建具技能作品展)」が県庁ギャラリーで開かれている。
    25日まで  職人の高い技術をアピールする場として、県内の建具製造業者で構成する県アースリィウッド協同組合が中心となり、毎年開いている。  会場には、職人がアイデアと技術を注ぎ込んだデザイン性の高い作品が並ぶ。
    高松市の高徳敏雄さん(71)の彫刻欄間は、秋田杉で梅と松の模様を彫った精巧かつ勢いのある作品で、最高の知事賞を受賞した。
    同市の山岡孝雄さん(66)の卓上スタンドは、小さな木材をくぎを使わずに組み合わせて 幾何学模様を作る「組子」という技術を用いた作品で、県議会議長賞を受賞した。  高松市屋島東町、蓮井敬子さん(68)は「人の手でしか生み出せない表現力豊かな技術に驚いた。
    貴重な職人の技がこれからも受け継がれていってほしい」と話していた。  午前8時30分~午後5時(25日は午後4時まで)。
    問い合わせはアースリィウッド協同組合(087・888・3340) fff:

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