"2011年- もっと使って多摩産木材 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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    ID:
    ベネツィアの運河で長年使われていた係船柱を再利用したテーブル(RIVA1920) 23589
    年:
    2012
    月日:
    0227
    見出し:
    もっと使って多摩産木材 都、事例集作成へ
    新聞名:
    東京新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120226/CK2012022602000038.html
    写真:
    -
    記事
    多摩産木材の利用拡大を目指し、都は新年度、実際の事例集を作ってデータベース(DB)化し、公共施設を手掛ける設計者らに公開する。
    同時に製材所の木材供給能力についても調べ、設計者が多摩産木材を使いやすい態勢を整える  多摩産木材は杉、ヒノキを中心に、年間約一万五千立方メートルが市場に出ている。
    事例集は都営住宅の間仕切りや民間保育所の遊具など、施設や設備について個々に材木の使用量や種類を紹介する。
    「杉は軟らかく膝に負担がかからないから高齢者の部屋のフローリングに向く」「ヒノキは硬く傷が つきにくい」など、樹木ごとの特徴や活用法も紹介し、公立施設を造る際の参考にしてもらう  都内の製材所が供給可能な多摩産木材の量を調べて、利用者からの問い合わせに応じる。
    将来的には、製材所の了解を得て、事例集にリンクする形でデータを公開する。
    多摩産木材を扱うのは小規模な製材所が多い。
    このため、一カ所では、必要量を調達できないことが多く、設計者らは複数の製材 所に問い合わせる必要があった fff:

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