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2011年- 天竜材に親しんで」 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 両制度で得た収入は、ペレットストーブ購入費の補助や間伐材の搬出資金などに活用する。
同課の飯泉信夫課長は「資源の循環を通して、地域内でお金が回るシステムを作り上げたい」と話している
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- 年:
- 2011
- 月日:
- 0128
- 見出し:
- 「天竜材に親しんで」 元城小にプランターカバー
- 新聞名:
- 静岡新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.shizushin.com/news/local/west/20110128000000000041.htm
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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天竜地域の建設業と林業の活性化を目指して組織した「天竜地域建設業・林業共働モデル検討協議会」は27日、小学生が木材の魅力に触れる機会を増やそうと、天竜地域の間伐材を用いた木製プランターカバー四つを市立元城小に贈呈した。
同協議会の長谷川智彦会長ら関係者が同校を訪れ、児
童にプランターカバーを手渡した
木材の需要拡大を目指す事業の第一歩として、スギやヒノキなどの天竜材を使用したカバー450個を製作。
同校を皮切りに市内の全小学校と公共施設に贈る
長谷川会長は「浜松市は広い。
中心部から離れた天竜地域の魅力を木から感じて」と呼び掛けた。
足立早紀乃さん(5年)は「香りや肌触りから木の温かさを感じる」と話し、笑顔でカバーを受け取った
同協議会は、市、天竜建設業組合、浜松地域森林組合協議会の3者でつくり、効率的な森林整備や雇用の創出などを検討する場として2009年に発足した。
木製工事用看板も100枚作り、工事現場でも木製品の普及をPRする
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