"2011年- 心込め年賀状刻む |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
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- ID:
- 52441
- 年:
- 2011
- 月日:
- 1220
- 見出し:
- 心込め年賀状刻む 今年も木彫り５０枚 旭川
- 新聞名:
- 北海道新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/338743.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
切り身のサケにフクロウ親子、お坊さん―。
旭川市豊岡の精肉店経営、藤田俊雄さん（７０）は、はがき大の木板にさまざまな絵柄を彫り、ごく親しい人に年賀状として送っている。
４年目となる今年も半年かけて約５０枚を彫り上げた。
藤田さんは木彫が趣味で、閉店後に２時間ほど彫刻刀を手にする。
「あくまで自己流のイタズラ」と話すが、力強いタッチの作品は「元旦から反応の電話がかかってくる」ほどだ。
板は、肉を包むのに使う薄く削った木材20+
件「うすかわ」の材料となったシナノキの端材を業者に分けてもらう。
下絵を描いて彫り進め、１枚完成させるのに３日はかかる
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