"
2011年- 低コストの輸入材 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地
v11.0
- ID:
- ただ、低コストの輸入材に対抗できる良質な国産材を安定的に供給する体制を築くには、林業・木材産業へのさらなるテコ入れが必要。
同庁は基金の設置期間を14年度末まで延長すると同時に、基金総額を現行よりも大幅に引き上げる方向で検討を進めている
51292
- 年:
- 2011
- 月日:
- 0812
- 見出し:
- 森整備公社が体験講座 森林や木材に関心持って
- 新聞名:
- 山陽新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011081110573049
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
子どもたちが間伐26 件体験や自然体験ゲームを通じて森林への理解を深める体験講座「もりもりクラブ」(おかやまの森整備公社主催)が9日、津山市阿波の阿波森林公園で開かれた。
森林や木材へ関心を持ってもらおうと同公社が今年1月に設置した同クラブ初の活動
津山北小ひなづる児童クラブの児童や同公社職員ら43人が参加。
同公社技師の田真徳さんが「光を差し込ませ、木を成長させるため」などと間伐26 件の理由などを説明した。
児童は、公園中腹の同公社造林地で、高さ14~16メートル、根元の太さ14~18センチのスギにのこぎりを入れて作業。
同公社職員から「水平に引いて」などとアドバイスを受け、倒れる方向を確認しながら数人で押して木を倒していった。
ネイチャーゲームも楽しんだ
fff: