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ID:
49390
年:
2011
月日:
0107
見出し:
樺細工、曲げわっぱ、桶樽 伝統工芸支援へ専門機関 秋田県
新聞名:
河北新報
元UR(アドレス):
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110106t41016.htm
写真:
-
記事
秋田県は新年度、県内の伝統工芸の活性化を図るため「あきた産業デザイン支援センター」(仮称)を開設する。
秋田美術工芸短大(秋田市)と連携した専門機関として、技術開発や販路拡大を支援。
需要の低迷や後継者不足など産地が抱える課題の解決を目指す センターは、県が策定中の「あきた伝統的工芸品等振興プラン」の柱の一つ。
国指定の工芸品「角館樺(かば)細工」「川連漆器」「大館曲げわっぱ」「秋田杉桶樽(おけたる)」に加え、イタヤ細工や秋田銀線細工など県指定の工芸品も振興の対象とする 県によると、県内の伝統工芸は全国同様に衰退傾向にある。
国指定の4工芸品で見ると、生産額と従業者数は1992年の46億3100万円、1240人から2009年には26億8700万円、835人に減少した センターは伝統工芸の「売れる商品作り」を掲げ、デザインの助言や指導、マーケティング戦略を受け持つ。
産地間や異業種間の連携も推進する。
センターの設置場所や体制などは現在、検討している 県は積極的な事業展開を進める産地や市町村に対し、総合的な支援にも乗り出す方針。
人材育成や首都圏での展示会開催費用など、産地ごとに課題は異なるため、事業を限定しない補助金の交付などを想定している 県地域産業振興課の出雲隆志課長は「工芸品に現代風のアレンジを施すと同時に、それぞれが持つ価値やブランド力を発信していくことが重要だ。
生産額を増やし、後継者の確保にもつなげたい」と説明する 支援センターの設置について、大館曲ワッパ協同組合の伊藤国弘理事長は「地元の機関だけに大館曲げわっぱの特性を理解しており、デザインの相談がしやすい。
情報交換を通じ、消費者の声によりきめ細かく対応した商品を作ることができる」と期待している fff:
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