アオギリ |
木に会う |
138 |
アオギリ |
そのほかトウカエデやアオギリの並木がある |
アカシア |
木に会う |
149 |
アカシア |
アカシアやエジプトイチジクの木で作った |
アカマツ |
木に会う |
132 |
赤松 |
山の赤松林 |
アカマツ |
木に会う |
218 |
アカマツ |
同じく陽樹のカラマツやアカマツも育ってくる |
アカマツ |
木に会う |
223 |
アカマツ |
カラマツ、アカマツ、ヤシャブシなどが優先する鬼押出しと比べれば |
アカマツ |
木に会う |
223 |
アカマツ |
ミズナラ、カエデ、サクラ、アカマツ、ゴヨウマツなどが |
アケビ |
木に会う |
84 |
アケビ |
ヤマブドウやアケビやグミなど |
アスナロ |
木に会う |
31 |
明日檜 |
檜、椹、高野槙、明日檜、鼠子の五木伐採は |
アスナロ |
木に会う |
160 |
アスナロ |
山陰では槻・アスナロ、という具合である |
イタヤ |
木に会う |
75 |
イタヤ |
トチやイタヤカエデが多くなり |
イチジク |
木に会う |
149 |
イチジク |
アカシアやエジプトイチジクの木で作った |
イチョウ |
木に会う |
48 |
銀杏 |
もう一鉢は銀杏の木の苗木である |
イチョウ |
木に会う |
58 |
銀杏 |
この銀杏の木はまた |
イチョウ |
木に会う |
58 |
銀杏 |
平凡な銀杏に育ってゆく |
イチョウ |
木に会う |
58 |
銀杏 |
私の家の銀杏の稚樹も |
イチョウ |
木に会う |
58 |
銀杏 |
「さかさ銀杏」と呼ばれているのだが |
イチョウ |
木に会う |
58 |
銀杏 |
お葉付き銀杏 |
イチョウ |
木に会う |
146 |
イチョウ |
放射状の街路のイチョウも |
エンジュ |
木に会う |
137 |
エンジュ |
みゆき通りがエンジュ(ニセアカシア)並木 |
オオカメノキ |
木に会う |
76 |
オオカメノキ |
マルバマンサクやオオカメノキなど |
オーク |
木に会う |
77 |
オーク |
オークを「森の王」と呼び |
オーク |
木に会う |
153 |
オーク |
オークの船で堅固に守られている |
オーク |
木に会う |
153 |
オーク |
たくましいオークに恵まれる |
オーク |
木に会う |
153 |
オーク |
堅牢なオークでなければ |
オーク |
木に会う |
153 |
オーク |
「木の王」「森の王」と呼ばれるオークは |
オーク |
木に会う |
154 |
オーク |
オーク材が不足して |
オリーブ |
木に会う |
213 |
オリーブ |
大洋の果を示すオリーブの枝 |
カエデ |
木に会う |
135 |
楓 |
楓も植えられたそうだが |
カエデ |
木に会う |
223 |
カエデ |
ミズナラ、カエデ、サクラ、アカマツ、ゴヨウマツなどが |
カシ |
木に会う |
160 |
樫 |
材料の典型が杉・松・樫だということも |
カツラ |
木に会う |
124 |
カツラ |
電話機のボックス用材のカツラ |
カバ |
木に会う |
124 |
カバ |
一等車カバ |
カバ |
木に会う |
124 |
カバ |
交換台のカバ |
カバ |
木に会う |
149 |
樺 |
アイヌ人は樺の皮を用いた |
カヤ |
木に会う |
35 |
榧 |
高城修三の「榧の木祭り」 |
カヤ |
木に会う |
152 |
カヤ |
カヤの一本造りの刳船が |
カラマツ |
木に会う |
218 |
カラマツ |
同じく陽樹のカラマツやアカマツも育ってくる |
カラマツ |
木に会う |
220 |
カラマツ |
矮小なカラマツを見て |
カラマツ |
木に会う |
223 |
カラマツ |
カラマツ、アカマツ、ヤシャブシなどが優先する鬼押出しと比べれば |
ギョリュウ |
木に会う |
212 |
檉柳(ギョリュウ) |
檉柳(タマリスク)の緑の葉の繁りを |
キリ |
木に会う |
129 |
桐 |
空地にあった桐の木だった |
キリ |
木に会う |
175 |
桐 |
稀れに桐をつかう人もあるのだが |
クス |
木に会う |
48 |
楠 |
一鉢は楠の苗木で |
クス |
木に会う |
55 |
楠 |
これが大楠だと思ってしまった |
クス |
木に会う |
56 |
楠 |
鳥居のそばの大楠も |
クス |
木に会う |
56 |
楠 |
大楠が立っていた |
クス |
木に会う |
56 |
楠 |
大楠よりもひとまわり大きい |
クス |
木に会う |
56 |
楠 |
ほんとうの大楠があった |
クス |
木に会う |
56 |
楠 |
大楠の幹に触れ |
クス |
木に会う |
56 |
楠 |
社殿前の大楠も |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
河津の大楠の苗木を |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
熱海の来宮神社で見た大楠も |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
熱海の大楠も |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
大楠同様に生きてきたはずだから |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
河津の大楠と全くといっていいくらい |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
大楠の生きてきた |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
この大楠はそれ以来 |
クス |
木に会う |
57 |
楠 |
この大楠に会うことを |
クス |
木に会う |
75 |
楠 |
杉や楠の巨木の前に立ったときの |
クス |
木に会う |
150 |
楠 |
頑丈な楠の木の |
クス |
木に会う |
151 |
楠 |
楠の一本造りの |
クス |
木に会う |
151 |
楠 |
楠の刳船は四材を使ったもので |
クス |
木に会う |
160 |
楠 |
東海でも楠・松 |
クス |
木に会う |
160 |
楠 |
瀬戸内では楠・松 |
クス |
木に会う |
175 |
楠 |
楠や桂と思われるものがあり |
クス |
木に会う |
180 |
楠 |
楠の大樹の話を |
クヌギ |
木に会う |
160 |
櫟 |
北陸で松・櫟 |
グミ |
木に会う |
84 |
グミ |
ヤマブドウやアケビやグミなど |
クリ |
木に会う |
91 |
栗 |
栃や楢の実よりも栗や稗を |
クリ |
木に会う |
101 |
栗 |
栗の木を伐って |
クリ |
木に会う |
105 |
栗 |
すなわち栃の実、楢の実、栗 |
クリ |
木に会う |
187 |
栗 |
とくに栗の大木があると |
クロマツ |
木に会う |
132 |
黒松 |
海岸の黒松林 |
ケヤキ |
木に会う |
29 |
欅 |
檜欅にまじる |
ケヤキ |
木に会う |
137 |
ケヤキ |
晴海通りがケヤキ並木 |
ケヤキ |
木に会う |
142 |
ケヤキ |
大国魂神社へかけてのケヤキ並木も |
ケヤキ |
木に会う |
142 |
ケヤキ |
表参道のケヤキ並木の下を |
ケヤキ |
木に会う |
142 |
ケヤキ |
明治神宮表参道のケヤキの並木であろう |
ケヤキ |
木に会う |
160 |
けやき |
山陰では槻・アスナロ、という具合である |
ケヤキ |
木に会う |
160 |
欅 |
欅をあてていたことがわかる |
コウヤマキ |
木に会う |
31 |
高野槙 |
檜、椹、高野槙、明日檜、鼠子の五木伐採は |
ゴヨウマツ |
木に会う |
223 |
ゴヨウマツ |
ミズナラ、カエデ、サクラ、アカマツ、ゴヨウマツなどが |
サクラ |
木に会う |
14 |
桜 |
南の島の桜が |
サクラ |
木に会う |
14 |
桜 |
役場の傍の桜が |
サクラ |
木に会う |
63 |
山桜 |
「山桜の歌」の一首である |
サクラ |
木に会う |
132 |
桜 |
岸辺の桜並木 |
サクラ |
木に会う |
135 |
桜 |
桜と松の並木が植えてある |
サクラ |
木に会う |
146 |
桜 |
駅前広場の桜も |
サクラ |
木に会う |
171 |
桜 |
材料は桜を用い |
サクラ |
木に会う |
172 |
桜 |
桜の木を使ったというのは |
サクラ |
木に会う |
172 |
ヤマザクラ |
ヤマザクラならこの器具にふさわしい堅木だろう |
サクラ |
木に会う |
190 |
桜 |
桜並木越しに見えていた |
サクラ |
木に会う |
223 |
サクラ |
ミズナラ、カエデ、サクラ、アカマツ、ゴヨウマツなどが |
ザクロ |
木に会う |
132 |
遠柘榴 |
庭にあった柘榴の木 |
サルスベリ |
木に会う |
131 |
サルスベリ |
影のできないサルスベリの木があって |
サワラ |
木に会う |
31 |
さわら |
檜、椹、高野槙、明日檜、鼠子の五木伐採は |
シイ |
木に会う |
130 |
椎の木 |
木陰をつくってくれたのは、椎の木だった |
シイ |
木に会う |
140 |
椎 |
椎の老樹もその一つであるが |
スギ |
木に会う |
18 |
縄文すぎ |
縄文杉はそれだけで |
スギ |
木に会う |
51 |
縄文すぎ |
縄文杉の下にいた時間を |
スギ |
木に会う |
56 |
縄文すぎ |
縄文杉を思った |
スギ |
木に会う |
57 |
縄文すぎ |
縄文杉を知り |
スギ |
木に会う |
57 |
縄文すぎ |
縄文杉と同じだ |
スギ |
木に会う |
57 |
縄文すぎ |
縄文杉を敬う |
スギ |
木に会う |
59 |
杉 |
杉や檜といった |
スギ |
木に会う |
60 |
杉 |
この山々の杉と檜の木々の間に |
スギ |
木に会う |
60 |
杉 |
杉の檜の人工株では |
スギ |
木に会う |
60 |
杉 |
杉や檜で埋めてしまった |
スギ |
木に会う |
61 |
杉 |
杉や檜が息絶え絶えになっている |
スギ |
木に会う |
65 |
神代すぎ |
神代杉は樹齢三千年と伝えられる古木だが |
スギ |
木に会う |
75 |
杉 |
杉や楠の巨木の前に立ったときの |
スギ |
木に会う |
83 |
杉 |
この木肌を松や杉というふうに |
スギ |
木に会う |
131 |
杉 |
神社の社殿裏にあった杉の大木だった |
スギ |
木に会う |
160 |
杉 |
九州で杉 |
スギ |
木に会う |
160 |
杉 |
材料の典型が杉・松・樫だということも |
スギ |
木に会う |
172 |
杉 |
杉や檜のような針葉樹は軟木だから |
スギ |
木に会う |
224 |
小杉 |
千年以下の木を小杉と呼ぶのだから |
スギ |
木に会う |
224 |
尾久すぎ |
千年をはるかに越える尾久杉にしてみれば |
セイヨウトチノキ |
木に会う |
140 |
セイヨウトチノキ |
小アジア原産のセイヨウトチノキである |
タチバナ |
木に会う |
133 |
橘 |
橘の街路樹が植えられていたと |
タモ |
木に会う |
124 |
タモ |
三等車タモ |
ツガ |
木に会う |
222 |
ツガ |
すでにツガやヒノキが優先する森になっている |
ツバキ |
木に会う |
52 |
さらそうじゅ |
沙羅の林のように |
トウカエデ |
木に会う |
138 |
トウカエデ |
そのほかトウカエデやアオギリの並木がある |
トチ |
木に会う |
75 |
トチ |
トチの巨木が一本だけふみとどまっている |
トチ |
木に会う |
75 |
トチ |
トチやイタヤカエデが多くなり |
トチ |
木に会う |
76 |
トチ |
大きい木ではトチの木がまじり |
トチ |
木に会う |
83 |
トチ |
トチの大木があるのは |
トチ |
木に会う |
83 |
トチ |
なかでもトチの実は |
トチ |
木に会う |
83 |
トチ |
トチの大木をずいぶん見かけた |
トチ |
木に会う |
83 |
トチ |
トチ餅を買った |
トチ |
木に会う |
83 |
トチ |
大きなトチの木は |
トチ |
木に会う |
84 |
トチの実 |
拾ってきたトチの実は |
トチ |
木に会う |
84 |
トチの実 |
トチの実については宇江敏勝著「山に棲むなり」と市川健夫著「ブナ帯と日本人」の記述を参考にした |
トチ |
木に会う |
85 |
トチ |
トチ餅を買った店の奥さんが |
トチ |
木に会う |
91 |
栃 |
栃や楢の実よりも栗や稗を |
トチ |
木に会う |
91 |
栃 |
椈や栃の巨木の横たわる |
トチ |
木に会う |
91 |
栃 |
椈や栃の巨木の横たわる |
トチ |
木に会う |
103 |
栃 |
栃の木で尺三、尺五といった |
トチ |
木に会う |
105 |
栃 |
すなわち栃の実、楢の実、栗 |
トチ |
木に会う |
138 |
橡 |
永井荷風は、「ふらんす物語」の末尾に、「橡の落葉」という小品集の章を設けて |
トチ |
木に会う |
140 |
橡の花 |
梶井基次郎が、「橡の花ー或る私信ー」という |
トチ |
木に会う |
176 |
栃 |
栃の一枚板に |
ナナカマド |
木に会う |
208 |
ナナカマド |
丈の低いナナカマドの木が |
ナナカマド |
木に会う |
215 |
ナナカマド |
ナナカマドが育ちは悪く |
ナナカマド |
木に会う |
220 |
ナナカマド |
痩せたナナカマドを見 |
ナラ |
木に会う |
91 |
楢 |
栃や楢の実よりも栗や稗を |
ナラ |
木に会う |
105 |
楢の実 |
すなわち栃の実、楢の実、栗 |
ナラ |
木に会う |
124 |
ナラ |
二等車ナラ |
ニセアカシア |
木に会う |
132 |
ニセアカシア |
ニセアカシアの並木もあった |
ニレ |
木に会う |
153 |
ニレ材 |
そして内装などはニレ材、ブナ材 |
ネコヤナギ |
木に会う |
71 |
ねこ柳 |
猫柳のやわらかい穂を |
ネズコ |
木に会う |
31 |
ねずこ |
檜、椹、高野槙、明日檜、鼠子の五木伐採は |
ハナミズキ |
木に会う |
86 |
ハナミズキ |
目の前のハナミズキに |
ハナミズキ |
木に会う |
86 |
ハナミズキ |
ハナミズキは今は裸木で |
ハナミズキ |
木に会う |
87 |
ハナミズキ |
白いハナミズキだけが浮き出して見え |
ハナミズキ |
木に会う |
87 |
ハナミズキ |
選んでもらったのが、ハナミズキだった |
ハナミズキ |
木に会う |
87 |
ハナミズキ |
ハナミズキを眺めながら |
ハナミズキ |
木に会う |
87 |
ハナミズキ |
ハナミズキとブナでは科からして違うのだが |
ハナミズキ |
木に会う |
87 |
ハナミズキ |
ハナミズキはまだ三メートルを |
ハリモミ |
木に会う |
222 |
ハリモミ |
そこに、モミ、ハリモミ |
ヒノキ |
木に会う |
29 |
檜 |
檜欅にまじる |
ヒノキ |
木に会う |
31 |
檜 |
檜、椹、高野槙、明日檜、鼠子の五木伐採は |
ヒノキ |
木に会う |
59 |
檜 |
杉や檜といった |
ヒノキ |
木に会う |
60 |
檜 |
杉や檜で埋めてしまった |
ヒノキ |
木に会う |
60 |
檜 |
杉の檜の人工株では |
ヒノキ |
木に会う |
60 |
檜 |
この山々の杉と檜の木々の間に |
ヒノキ |
木に会う |
61 |
檜 |
杉や檜が息絶え絶えになっている |
ヒノキ |
木に会う |
112 |
檜材 |
大量の檜材が川をつかって |
ヒノキ |
木に会う |
112 |
檜 |
田上山一帯の檜であった |
ヒノキ |
木に会う |
168 |
檜 |
檜を主材にしたいという話だった |
ヒノキ |
木に会う |
168 |
檜 |
檜山地方というように |
ヒノキ |
木に会う |
172 |
檜 |
杉や檜のような針葉樹は軟木だから |
ヒノキ |
木に会う |
173 |
檜 |
檜の木から打ち出した能面と |
ヒノキ |
木に会う |
174 |
檜 |
能面は檜の木からつくるとはいえ |
ヒノキ |
木に会う |
176 |
ヒノキ |
ヒノキ属には世界に六つの種がある |
ヒノキ |
木に会う |
222 |
ヒノキ |
すでにツガやヒノキが優先する森になっている |
ヒマラヤスギ |
木に会う |
128 |
ヒマラヤ杉 |
中庭のヒマラヤ杉が |
ヒマラヤスギ |
木に会う |
146 |
ヒマラヤ杉 |
ヒマラヤ杉についての |
フジ |
木に会う |
58 |
藤 |
藤の花房のように見える |
ブナ |
木に会う |
75 |
ブナ |
「美人ブナ」と名づけた木に出会った |
ブナ |
木に会う |
75 |
ブナ |
どのブナよりも大きいのが |
ブナ |
木に会う |
75 |
ぶな |
ブナの木が多くなってくる |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
低木がブナと一緒に生きている |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
ブナの森なのだ |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
生命の中心になっているのがブナである |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
木もブナだけではない |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
ブナは支配者ではなく保護者 |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
この森ではブナにかぎらず |
ブナ |
木に会う |
76 |
ブナ |
ブナの森にはたくさんの鳥が棲む |
ブナ |
木に会う |
77 |
ブナ |
大きなブナの幹に |
ブナ |
木に会う |
77 |
ブナ |
ブナの森は去年も |
ブナ |
木に会う |
77 |
ブナ林 |
白山のブナ林で確認している鳥の |
ブナ |
木に会う |
77 |
ブナ |
ブナを「森の母」と呼んでいる |
ブナ |
木に会う |
77 |
ブナの森 |
そういう森だ、ブナの森は |
ブナ |
木に会う |
77 |
ぶな |
一本のブナの木を見ても |
ブナ |
木に会う |
78 |
ブナの森 |
ブナの森がつづいているのだが |
ブナ |
木に会う |
78 |
ブナ |
ブナの葉が太陽光を漉して |
ブナ |
木に会う |
78 |
ブナ |
ブナの大木のそばに |
ブナ |
木に会う |
78 |
ブナの森 |
このブナの森をあるかせていただいたお礼に |
ブナ |
木に会う |
79 |
ブナ林 |
安田喜憲氏が、「東西二つのブナ林の自然史と文明」という論文に |
ブナ |
木に会う |
79 |
ブナ林 |
ブナ林の生育地の拡大によって |
ブナ |
木に会う |
79 |
ブナの森 |
あのブナの森のやすらぎは |
ブナ |
木に会う |
79 |
ぶな |
ブナの木の葉のあいだに |
ブナ |
木に会う |
80 |
ブナ林 |
ブナ林の拡大は |
ブナ |
木に会う |
81 |
ブナの森 |
ヨーロッパのブナの森は |
ブナ |
木に会う |
81 |
ブナの森 |
今あるブナの森は |
ブナ |
木に会う |
81 |
ブナ林 |
ブナ林が姿を消し |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ林 |
ブナ林はない |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ林 |
ブナ林のナラやクヌギで焼いた |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ |
雪掻きに使うコシキイタという道具がブナの一枚板で |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ林 |
それにしてもブナ林は |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナの森 |
ブナの森が急増する |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ林 |
一番近いブナ林でも |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ |
ブナは、雪国の木なのである |
ブナ |
木に会う |
82 |
ブナ林 |
そういう低地ブナ林がところどころに |
ブナ |
木に会う |
83 |
ぶな |
とりわけブナの木の |
ブナ |
木に会う |
83 |
ブナの森 |
ブナの森は木の実の森であり |
ブナ |
木に会う |
83 |
ブナ |
いずれにせよブナは |
ブナ |
木に会う |
83 |
ブナ林 |
ブナ林を発展させてきたのだという |
ブナ |
木に会う |
84 |
ブナの森 |
ブナの森の山菜は |
ブナ |
木に会う |
84 |
ブナの森 |
ブナの森は木材を伐り |
ブナ |
木に会う |
84 |
ブナ |
トチの実については宇江敏勝著「山に棲むなり」と市川健夫著「ブナ帯と日本人」の記述を参考にした |
ブナ |
木に会う |
86 |
ブナの森 |
ブナの森にいた時間が |
ブナ |
木に会う |
87 |
ブナ |
ハナミズキとブナでは科からして違うのだが |
ブナ |
木に会う |
98 |
ぶな |
ブナの木で作ったものだろう |
ブナ |
木に会う |
124 |
ブナ材 |
ブナ材の開発に取り組んで |
ブナ |
木に会う |
153 |
ブナ材 |
そして内装などはニレ材、ブナ材 |
プラタナス |
木に会う |
132 |
プラタナス |
いまはプラタナス |
プラタナス |
木に会う |
132 |
プラタナス |
貧相なプラタナスが |
プラタナス |
木に会う |
132 |
プラタナス |
石垣に沿ってプラタナスの並木があった |
プラタナス |
木に会う |
137 |
プラタナス |
並木通りと松屋通りがプラタナス並木 |
プラタナス |
木に会う |
138 |
プラタナス |
プラタナスの木が繁っている |
ホウ |
木に会う |
101 |
ほう |
朴の木であるが |
ボダイジュ |
木に会う |
64 |
ぼだいじゅ |
大きな菩提樹がある |
ポプラ |
木に会う |
132 |
ポプラ |
農学部構内のポプラの木が見えていた |
マツ |
木に会う |
81 |
松 |
松きらいは常緑樹への |
マツ |
木に会う |
81 |
松 |
松の緑は好きになれない |
マツ |
木に会う |
83 |
松 |
この木肌を松や杉というふうに |
マツ |
木に会う |
91 |
松 |
松の巨木の無節の厚板が並べ |
マツ |
木に会う |
132 |
まつ露 |
初夏のころ松露を探しに行った |
マツ |
木に会う |
135 |
松 |
桜と松の並木が植えてある |
マツ |
木に会う |
135 |
松 |
一本の割で松がある |
マツ |
木に会う |
160 |
松 |
瀬戸内では楠・松 |
マツ |
木に会う |
160 |
松 |
東海でも楠・松 |
マツ |
木に会う |
160 |
松 |
北陸で松・櫟 |
マツ |
木に会う |
160 |
松 |
材料の典型が杉・松・樫だということも |
マルバマンサク |
木に会う |
76 |
マルバマンサク |
マルバマンサクやオオカメノキなど |
マロニエ |
木に会う |
138 |
マロニエ |
マロニエの並木が立ちならぶ |
マロニエ |
木に会う |
140 |
マロニエ |
東京のマロニエの並木を書いている |
マロニエ |
木に会う |
140 |
マロニエ |
大正末の板倉通りがマロニエの並木であったようだ |
マロニエ |
木に会う |
140 |
マロニエ |
「七葉樹」という名札がつけてあったというが |
マロニエ |
木に会う |
140 |
マロニエ |
七葉樹(マロニエ)の並木が「私」をとらえている |
マンゴー |
木に会う |
52 |
マンゴー |
マンゴーの花の蕾が |
ミズナラ |
木に会う |
223 |
ミズナラ |
ミズナラ、カエデ、サクラ、アカマツ、ゴヨウマツなどが |
モミ |
木に会う |
222 |
モミ |
そこに、モミ、ハリモミ |
ヤシャブシ |
木に会う |
218 |
ヤシャブシ(夜叉五倍子、学名:Alnus firma) |
まず入ってくるのが、ヤシャブシである |
ヤシャブシ |
木に会う |
223 |
ヤシャブシ(夜叉五倍子、学名:Alnus firma) |
カラマツ、アカマツ、ヤシャブシなどが優先する鬼押出しと比べれば |
ヤナギ |
木に会う |
136 |
柳 |
柳の並木である |
ヤナギ |
木に会う |
136 |
柳 |
柳の並木である |
ヤナギ |
木に会う |
136 |
柳 |
「東京行進曲」にも「昔恋しい銀座の柳 仇な年増を誰が知ろ」 |
ヤナギ |
木に会う |
136 |
柳 |
銀座をおとづれぬ青柳もよし |
ヤナギ |
木に会う |
137 |
柳 |
柳の並木は京橋に近いところで |
ヤナギ |
木に会う |
137 |
柳 |
柳の並木は京橋に近いところで |
ヤナギ |
木に会う |
137 |
柳 |
西条八十の歌謡は、「銀座の柳」と |
ヤマブドウ |
木に会う |
84 |
ヤマブドウ |
ヤマブドウやアケビやグミなど |
レバノンスギ |
木に会う |
149 |
レバノン杉 |
レバノン杉を供給するようになって |