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小説と木
    この小説には樹木は取り上げられていません。

坂口安吾の小説「土の中からの話」に出てくる樹木や木製品

この小説の初出は不明、文庫本におけるページ数は16ページ
ページ 元樹種 掲載樹種 掲載言葉
136 林の中に 氏の村のAという農民が山へ仕事に行くと林の中に誰だか首をくくってブラ下っているものがある。
136 山の林に さわらぬ神にたたりなし、と称して、山の林に首くくりがブラブラしていても
139 木の枝につかまって 木の枝につかまって覗きこんでも底は暗闇で深さの見当もつかないというところで、
139 大木の枝 崖の両側から大木の枝や灌木の小枝がさしかけて、
139 木の枝から枝をつかま いや、殿も用心して木の枝から枝をつかまりたぐっていられるので重さがないのだろう、
139 小枝 灌木の小枝 崖の両側から大木の枝や灌木の小枝がさしかけて、
139 大木 大木の枝 崖の両側から大木の枝や灌木の小枝がさしかけて、
139 木の枝につかまって 木の枝につかまって覗きこんでも底は暗闇で深さの見当もつかないというところで、
139 木の枝 木の枝から枝をつかま いや、殿も用心して木の枝から枝をつかまりたぐっていられるので重さがないのだろう、
139 灌木 灌木の小枝 崖の両側から大木の枝や灌木の小枝がさしかけて、
140 木の枝 落ちるうちに木の枝と葉の繁みの中へはまりこんで手をだしたら初めの枝は折れてつかみ損ねたが
140 初めの枝 落ちるうちに木の枝と葉の繁みの中へはまりこんで手をだしたら初めの枝は折れてつかみ損ねたが
140 木の枝 落ちるうちに木の枝と葉の繁みの中へはまりこんで手をだしたら初めの枝は折れてつかみ損ねたが
140 木の胯 二本目、三本目にうまくひっかかって木の胯(また)の上へうまいぐあいに乗っかることができたのさ。
140 木の胯 木の胯へうまいぐあいに乗っかってみると、その木にいっぱい平茸が生えているのだ、
140 その木に 木の胯へうまいぐあいに乗っかってみると、その木にいっぱい平茸が生えているのだ、
140 葉の繁 落ちるうちに木の枝と葉の繁みの中へはまりこんで手をだしたら初めの枝は折れてつかみ損ねたが
145 丸太 大きな丸太で それで疲れてちょっと立止っただけでも大きな丸太で力一ぱいブンなぐる。
145 つめるだけの木 山へ行けば背へつめるだけの木をつませて、
147 藪から棒に 「なんの話だね。藪から棒に。和尚さんは人をからかっているよ」
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  4. 戦争と一人の女
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  7. 不連続殺人事件
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中川木材産業のビジネスPRその8   当社設計・施工のフェンス・木塀(横張)の事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )

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