ポケモンカード大人気 9月21日
今やアジアのどこへいっても、「日本のアニメ」で埋まってるのでは?とおもほど大人気です。ピカチュウとクレヨンしんちゃんに関しては「ちょっと、この顔うそでしょう?許せないほどかわいくない!」というのもありますが、とりあえずピカチュウだったらいいみたいです。
コミックも1冊7500ルピア(100円ほど)で売られてる。1日の子どもの平均おこずかいが1000ルピア(13円)とすると、ちょっと高い気もします。どうでしょうか?学校で売られているアイスが200ルピア(2.6円)となってる。
(私はここロンボクしか知らないので、ジャカルタ、ジョグジャなどの大都会はもっとアイスも高いでしょうね。インドネシアは広い。そしてロンボクは都市から遠い。遠い。)
カードは大人気です。「掃除の時間」=「カード交換」の時間を思ってる子どももたくさんいる。それを見ても「さあ、さあ」と先生は言うだけ。(ええんかいな、そんなんで!)そこに、ちょっと年輩の1年担任の先生が来て
「私はねえ、教室では取り上げるのよ。ふふふ・・・売れるほどたまったわ。」と後で言ってきた。
この間、送り出した6年のガラクタを取り上げていた自分を振り返ってしまった・・・・その結果、ほっとした。そして、この1年担当の先生とヒシッと握手をしてる自分がおもしろかった。