12月25日
どこからともなく賛美歌が流れて来る事を待っていましたが、やはり、いつものコーランのお祈りしか聞こえませんでした。個人に下さったレスを披露します。皆さんの知識を増やす!クリスマスにピッタリの「大人も好きだったうんこネタ!」
ある人、1
うんこの本を1冊と、便所の本を1冊買ってきました。そこで分かったことは、昔の日本人はうんこをフキの葉っぱで拭いていたのだそうです。フキというのは「拭く」からきている、というのは冗談ではなくて、かの有名な金田一京助氏の説だとか。へ~と感心しました。屁~ではありません。
インドネシア語で、オランウータンのことを、現地の言葉で「森の人」という意味だとどこかで書いてあったのを思い出したのですが、確かにあれは「猿」ではなくて、二本足で歩いて、尻尾がない。つまり類人猿なんですね。
日本の業者が紙の原料であるパルプ材を伐採して、そのお陰で、オランウータンが絶滅の危機に瀕している、というのですがそういう紙でお尻を拭く日本人と
手で拭いているインドネシアの人たちとどちらが文化的か?
ある人2
JICAからシニア部門で派遣中の方(たしか60才は越えてたよな彼女?すごい体力)
トイレと言えば私はトイレ運がない。トイレにうんは付き物だ!なんて言わないで。モンテビデオ市からバスを乗り継いで1時間半から2時間の隣りの県へ編物指導に週一回行っているのですが、そこは教会の敷地内にある小屋で、元来はトイレと小さな台所が付いている。しかし現在水が出なくなっている。つまり水洗便所に水がなければどうなる・・・・。そんな訳で、週に一回出掛ける時は水分をひかえてで掛ける事になります。往復で4時間。
教室の時間が約3時間。合計7時間はお呼びのないようにと心掛けています。その教会は、のっぱらの真中にあるようなところで、ご近所でちょっと拝借もできないし。バスは1時間に1っ本しかない。そのグループが先週の金曜・土曜・日曜の3日間作品展示会をしました。お陰で私は3日間プラス後かたずけと打ち上げの持ち寄りお茶会のために4日間通い詰めて、やれやれホット、お疲れさまと言ったところです。もう1つ、これはモンテビデオから600キロ、バスで6~7時間のグループ、ここは本当にトイレなし、1度トイレは何処?と聞いたら、「連れて行ってあげる」でついていったら何と歩いて5分の市民病院のトイレでした。インドのスラムでホームステイした時はこれこそトイレなし、スラムの真中に4方開けっ放しの公衆トイレ風があるのみで、この時は丸1日我慢しました。同じくインドの田舎では、水瓶を持って草むらへ行って・・・ほんと!トイレでは苦労しています。
ご苦労様です。
と、子ども達よ。「水牛のウンコはどれぐらい?」の質問は「そうね。ドラゴンボールぐらい。」で納得してください。年が明けたら、たばこを横に置いて画像をおくってあげます。