v11.0
- ID
- 5178
- 科名(英語)
- NYCTAGINACEAE
- 科名(和名)
- オシロイバナ
- 学名(属種)
Neea acuminatissima
- 命名者
- Standl.
- 標準和名
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- 樹種情報
- -Neea acuminatissimaは、オシロイバナ科の植物の一種です。グアテマラとホンジュラスで発見されています。常緑樹。高さは3-10メートル程度になります。
葉は対生し、細長い形をしています。葉の先端は尖っており、縁には細かい鋸歯があります。葉の表面は濃い緑色で、裏面は淡い緑色です。
花は小さく、白色または緑色で、葉腋から長さ1-2センチメートルの房状花序につきます。花は夜間に開花し、甘い香りを放ちます。
果実は径1センチメートル程度の球形で、熟すと黒色になります。果実は食用にはなりませんが、種子は食用になることがあります。観賞用植物として栽培されることがあります。また、葉や樹皮からは抗菌性や鎮痛性があるとされ、民間薬としても利用されることがあります。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- EN
- その基準
- C2a
- 標準英名
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- 標準フランス名
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- 標準スペイン名
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- 基準の解説
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分類群は、絶滅危機「Endangered(EN)」とされ、絶滅寸前ではないものの、近い将来、野生絶滅のリスクが高い。成熟個体数が少
なくとも2500未満と推定され、かつ、強度の分断(どの下位個体群も250以上の成熟個体を含まない)で、成熟個体数や、個体
群の構造において、連続的減少が観察、予期、推論される。
- ワシントン条約
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