v11.0
- ID
- 5160
- 科名(英語)
- LAURACEAE
- 科名(和名)
- クスノキ
- 学名(属種)
Nectandra pseudocotea
- 命名者
- Allen & Barneby ex Rohwer
- 標準和名
- ---no data---
- 樹種情報
- -Nectandra pseudocoteaは、クスノキ科の植物の一種です。それはペルーに固有のものです。常緑樹。高さは20メートルほどに成長し、幹の直径は30〜40センチメートルほどです。Nectandra pseudocoteaの葉は、単葉で対生し、長さは7〜18センチメートル、幅は3〜7センチメートルほどで、先端は尖り、葉身は光沢があります。花は、葉腋に1〜2個の集散花序として咲き、白色から緑色をしています。果実は球形で、直径が1.5〜2センチメートルほどで、黒紫色をしています
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- VU
- その基準
- A1c+2c
- 標準英名
- ---no data---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- --- no data ---
- 基準の解説
-
「絶滅寸前」や「絶滅危機」ではないものの、中期的な将来において、野生絶滅のリスクが高い場合で、分類群は危急「Vulnerable(
VU)」とされている生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、などにおいて
過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われ、
個体群が縮小している。そしてまた、そしてまた、生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少、などで、次の10
年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも20%の縮小が予測あるいは想定される。
- ワシントン条約
- --- no data ---