v11.0
- ID
- 5129
- 科名(英語)
- LAURACEAE
- 科名(和名)
- クスノキ
- 学名(属種)
Nectandra cufodontisii
- 命名者
- (O.C.Schmidt) C.K.Allen
- 標準和名
- ---no data---
- 樹種情報
- Damburneya cufodontisii はクスノキ科の植物の一種です。コスタリカ、ニカラグア、パナマ、ブラジルで見られます。常緑高木。高さは最大で約25メートルに達することがあります。樹皮は灰色で、滑らかな表面を持ちます。葉は対生し、長さが10〜18センチメートル、幅が4〜8センチメートル程度の楕円形または広卵形で、先端は鋭く尖り、基部は鋭く尖ります。葉の表面は濃緑色で、裏面は淡緑色です。花は雌雄異株で、小さな球形の花序に集まります。果実は球形で、直径が約1センチメートル程度になり、熟すと黒くなります。木材は建築用材、家具材、工芸品材などに利用。また、葉や茎などは伝統的な薬用植物として利用されることがあります。
- 年度(年版)
- 1994
- カテゴリー
- LR/nt
- その基準
- --- 記載なし ----
- 標準英名
- ---no data---
- 標準フランス名
- --- no data ---
- 標準スペイン名
- QUIZARRチ AMARILLO(スペイン名)、
- 基準の解説
-
分類群はLower Risk - Near Threatened (LRnt)とされ 、
「絶滅寸前」、「絶滅危機」、「危急」のカテゴリーのいずれの基準にも該当しないと評価され、分類群は「低リスク(LR)」とされている
低リスクのカテゴリには3つの分類群があるが、これは 「準絶滅危惧」Near Threatened
(nt)とされている。保全対策依存には該当しないが、危急に分類される方が近い場合とされている。
- ワシントン条約
- --- no data ---