清水大師堂のネズ・モッコク
しみずだいしどうのねず、もっこく
記念物指定
兵庫県指定天然記念物 昭和63年3月22日指定
住所
兵庫県川辺郡猪名川町清水
20年前の仕事場である阪急日生ニュータウンを訪問しました。当時この地区には何度が訪問したことがありましたが、巨樹を訪問するという趣味はもっていませんでした。この日生ニュータウンから車で20分ほどの距離に太師堂がありましたので、ちょつと足を伸ばしました。モツコクは幹周 2.85m 樹高18m 樹齢450年 ネズは幹周2. 4m、樹高20m。ともにめずらしい木です。
ネズの解説、
モッコクの解説
掲載書籍
堂の階段を上が手前に案内版がある
大師堂
モッコク(左)とスギ(右) 周辺は竹林
モッコク
プレートがつけられている
モッコク
モッコク
モッコク
モッコクの葉
ネズ
スギ
モッコクの横にある杉、この木は猪名川町の名木に選定されていいる。
住宅街の端から、見たモッコク(左)とネズ(右)。車はこの付近には止めることができない。緩急バス停留所の清水付近しか止めることはできないでしょう。
撮影日、撮影者
2013年7月13日 中川勝弘撮影
交通
. 阪急日生ニュータウンの能勢電鉄日生中央駅(当地が終着駅) から阪急バスに乗り清水バス停で下車。100メートル北にも西方面への道があるので注意、清水バス停近くの西向きの道を西へ進む、住宅道路を道なりに約300メートル、突き当たりを左折すると坂があり洋風の住宅があり、気づきにくい看板が左地面にある。また石の階段がある。正面がネズとモッコクが見える。一番下の写真