v11.0
- ID:
- している
41219
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0405
- 見出し:
- 新校舎が完成 地元木材使用、暖かみのある外観 ／福岡
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/articles/20180406/ddl/k40/100/430000c
- 写真:
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- 記事
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築上町築城の町立築城中学校の新校舎が完成した。
地元産木材を取り入れるなどした暖かみのある外観が特徴。
現地で５日、落成式があり、生徒や関係者約２００人が完成を祝った。
新校舎は鉄筋コンクリート造り３階建てで延べ床面積が約４７００平方メートル。
３０キロワットの太陽光発電や公衆無線ＬＡＮ（Ｗｉ－Ｆｉ）の設備を供える。
地域防災の拠点となることも想定する。
以前の校舎は、建築から約５０年が経過して外壁が落ちるなど老朽化の問題があった。
このため２０１６年度から総事業費約１６億６０００万円をかけて整備。
学校側でも事前に保護者や生徒にアンケートしたりミニチュアを作って影ができる様子を調べたりして準備したという。
落成式で、新川久三町長が「明日から気持ちの良い教室で一生懸命勉学に励んでほしい」と述べ、夕田耕作校長が「私たちの思いがたくさん詰まった校舎を造っていただいた」とあいさつした
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