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- ID:
- 38327
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0426
- 見出し:
- 木材加工の立体ジオラマ模型など発売天浜線 ＠S［アットエス］
- 新聞名:
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- 元UR(アドレス):
- http://www.at-s.com/news/article/local/west/353128.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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浜松市天竜区の第三セクター天竜浜名湖鉄道は２９日から、沿線風景の立体ジオラマモデルなど木材をレーザー加工して作ったオリジナル商品シリーズの販売を天浜線有人駅などで始める
いずれの商品も１ミリ以下の緻密な加工が施してあり、沿線の国登録有形文化財の施設や風景をリアルに再現した。
磐田市のギフト用品を手掛ける会社「セイトウ」と協力し、セイトウが同市内のレーザー加工会社に依頼して実現。
シリーズ化して商品ラインアップをさらに充実させる
立体ジオラマの第１弾は写真撮影スポットとしても人気の都田川橋梁。
橋の上を車両が走る様子を山あいの背景も含めて手のひらサイズで表現した。
第２弾は天竜川橋梁を５月上旬に売り出す予定
大河ドラマ「おんな城主 直虎」放送に合わせて井伊家の家紋が入った幕を取り付けた気賀駅を描いたキーホルダー、天浜線の車両をかたどった携帯ストラップもそれぞれ２９日に発売する
価格はいずれも税込みでジオラマが千円、キーホルダーとストラップが５００円。
ジオラマとストラップは各有人駅で販売し、キーホルダーは気賀駅で販売する
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