2017年- Clubプレミアム国産材、イベントで国産材の魅力を発信 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

38328

年:

2017

月日:

0426

見出し:

Clubプレミアム国産材、イベントで国産材の魅力を発信リフォーム産業新聞

新聞名:

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元UR(アドレス):

http://www.reform-online.jp/news/manufacturer/11099.php

写真:

【写真】

記事

　国産材の情報を発信する「Clubプレミアム国産材」（事務局／古川ちいきの総合研究所・大阪府大阪市）は、「木のある暮らし展2017～旅する日本の森と産地～」を開催。
建材や家具などが展示され産地メーカーと工務店や設計者が直接会う機会となった clubプレミアム国産材　各メーカーのブース展示は今回初各メーカーのブース展示は今回初　「Clubプレミアム国産材」は、国産木材の情報を積極的にアピールしていく木材メーカー12社で構成。
2009年、古川ちいきの総合研究所のマーケティング勉強会をきっかけに発足した　メンバーの吉野かわかみ社中（奈良県）は、吉野杉の節をなくし木目をそろえる育成法を展示。
木材の強さと美しさをアピールした　また、木原木材店（兵庫県）は、杭、足場、鳥居やアスレチック遊具などに使用する丸棒木材を紹介。
住宅建材以外での活用例をPRした　古川ちいきの総合研究所の古川大輔社長は、「吉野杉などのブランド名に頼るのではなく、その産地に合った売り出し方を模索すべき」とコメント。
施工業者が住宅購入者と産地の地元住民との橋渡し役になるなど、何らかの付加価値が重要だと述べた fff:

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