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    ID:
    37844
    年:
    2017
    月日:
    0307
    見出し:
    木曽青峰高生が木のおもちゃ製作 名古屋市科学館へ10日寄贈
    新聞名:
    中日新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170307/CK2017030702000031.html
    写真:
    【写真】
    記事
     木曽川の上下流交流の一環で、木曽青峰高校(木曽町福島)のインテリア科で学ぶ三年生六人が、名古屋市科学館(同市中区)に贈るために製作していた木製玩具が完成した。
    子どもたちに安全で楽しく遊んでほしいとの願いを込めた木の玉を通路や階段に転がして遊ぶ「クーゲルバーン」と「輪投げ」 の二作品。
    十日に同館に寄贈される。  同校は、同市千種区の市民団体「水源の里を守ろう木曽川流域みん・みんの会」から依頼を受け、二〇一〇年から木製のベンチや玩具などを製作している。
    ベンチは同市の東山動植物園に、玩具は同館にそれぞれ寄贈されており、同館への寄贈は今回で四回目  今回の木製玩具では、生徒らが課題研究として一週間に三時間のペースで一年間、原案作りから取り組んできた。  クーゲルバーンを担当したのは鈴木萌水(もえな)さん、松井幸歩さん、島津天音(あまね)さん。
    木の玉がうまく転がらず苦労したといい、松井さんは「玉の重さを変えたりして工夫した。
    うまく転がった時は、うれしかった。
    子どもたちに楽しんでもらいたい」と話す  輪投げは上村李奈さん、古沢悠樹さん、田上沙依さんが担当。
    輪をゴムホースにして危険がないように配慮し、輪が掛かる台側には、クジラや花などをイメージした木片を付けてかわいらしく仕上げた。  古沢さんは「ゴムホースに色を付けるため、中に色を付けた木くずを入れるのが大変で、みんなで力を合わせて完成させた。
    接合部分に毛糸を巻くなど、きれいに見せる工夫もしました」と話していた fff:

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