メディア事業統括部 AVC統括部 AVCマーケティング部の安富稔氏
ヘッドフォン各シリーズの位置づけ
「CLASS-S」シリーズは今後もラインナップを増加させていく
発表会はビクタースタジオで開催。
秋元秀之ビクタースタジオ長は、録音現場において、コントロールルームではモニタースピーカーが使われるが、レコーディングエリアではヘッドフォンがメインである事、スタジオではハイレゾ収録が当たり前である事、音楽が生まれる場所でもある事などを踏まえ、ハイレゾヘッ
ドフォンの発表にふさわしい場所であると説明した
CLASS-Sシリーズのプロモーションビデオにはビクターエンタテインメント所属のアーティスト・家入レオさんを起用。
家入さんは発表会にも登場し、「目を閉じるだけで情景が思い浮かぶようなサウンドをお届けしたいと思っておりますので、そのお手伝いができてとても嬉しい」とコメント
家入レオさんもゲストとして登場
WOODシリーズのサウンドについては、「一度使うと、他のヘッドフォンが使えなくなるくらい上質なサウンド。
装着感も良くて、何十時間でも聴いていられるような安心感がある」という。
同時に、「ブレスの音も全部聴こえてしまうので、アーティスト泣かせともいえます(笑)。
今まで聴いていたイヤフォン/ヘッドフォンと
比べると、同じ曲なのに、まったく新しい世界観が生まれる。
音楽の幅がグッと広がると思う」と気に入った様子だった。
新プロモーションビデオの冒頭では、今年のヒットシングル「君がくれた夏」をアカペラで歌い、「CLASS-Sの目指す “情景が目に浮かぶサウンドライフ”を表現して、本物のアーティストが本物のレコーディングスタジオから登場するストーリー」になっているという
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