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- ID:
- 34235
- 年:
- 2015
- 月日:
- 1030
- 見出し:
- 木の魅力に触れて 秩父できょうまでフェス
- 新聞名:
- 東京新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201511/CK2015110102000138.html
- 写真:
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- 記事
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秩父地域の森林と木製品のイベント「木が香る秩父フェスティバル」が三十一日、秩父市大宮の道の駅ちちぶで始まった。
大勢の市民や観光客らが各ブースを訪ね歩いていた。
一日まで
木の良さをＰＲし木材の利用促進を図ろうと、官民でつくる実行委員会が年に二回開催し、二十七回目
ブースは森林管理事務所や工芸品店など十二団体が展開。
トチのテーブルやヒノキのまな板など木製品の即売、椅子やマガジンラックなどの工作体験、水の保全など森林の役割を説明するパネルの掲示があり、来場者らは木が持つさまざまな魅力に触れていた
実行委員会の浅見知司委員長は「見捨てられる木材でも、さまざまな木製品に生まれ変わる。
木の良さを多くの人に知ってもらいたい」と話していた
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