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- ID:
- 33869
- 年:
- 2015
- 月日:
- 0912
- 見出し:
- 創立２０周年記念、木彫クラブが川越で
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://mainichi.jp/feature/news/20150911ddlk11040148000c.html
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- 【写真】
- 記事
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川越市鯨井の川越西文化会館メルトで霞ケ関木彫クラブ（近藤求会長）の創立２０周年記念作品展が開かれ、来場者でにぎわっている。
１４日まで。
入場無料
同クラブは霞ケ関公民館の市民大学講座で仏像彫刻を学んだ受講生が「１年でやめるのは惜しい」と結成。
同公民館で月２回、活動している。
記念展には会員と元会員２１人がヒノキなどを彫刻刀でこつこつと彫った高さ５０センチくらいまでの作品約８０点が展示されている。
救世観音などの仏像のほか、キ
ャッチボールをする少年や少女の横顔、竹を素材にした像などもある。
毎日書道展会員の書家でもある近藤会長（７９）は「木の中の精を掘り出すことをモットーに、楽しみながら人生の癒やしにもなることに私たちは魅力を感じています。
未熟な作品ばかりですが、多くの方に見ていただければ」と話している。
問い合わせは近藤会長（電話０４９・２３３・１２９２）
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